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光、影、色、形・・・そこに感じるもの(2)

暖かくなる春までは充電期間なので新作写真がない!
ということで、思いつくままにこれまでの写真などを振り返っています。

今回は被写体に選ぶもの、シーン、そこに感じるもの等についてです。

 「沖縄09年12月」 瀬底島の瀬底ビーチで出逢ったクロ
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僕が被写体に選ぶものとしては・・・季節や旅に出た場所、時間帯にも影響されますが、
大くくりにして風景(海、空、滝、プール)、花(紅葉、新緑)、物(雑貨、ケーキ、パン)、
動物(犬、パンダ)、それにお店(カフェ、ケーキ屋、パン屋、インテリアショップ)でしょうか?
鉄道は撮らないし、若い女性や猫も撮らないですね(笑)。

 「南紀白浜・熊野09年9月」 南紀白浜 千畳敷
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 初掲載「ハルノハナ09年4月」 落選作(タイミング的に)
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 「神戸09年11月」 北野にある雑貨J&Fさんのディスプレイ
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 「箱根09年11月」 トーヨータイヤビューラウンジ
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「風景はそのままを広角レンズ(フィルムカメラで24mm~35mm相当)で切り取ることが多いです。
その際は絞りを出来るだけ絞って、奥までピントを合わせて撮影しています。
人間の視野は24mmではとても収まりきれないくらいの広さがあるのですが、それを写真に
することは不可能なので・・・レンズを通した画像にゆがみの少ない広角24mmを多用しています。
28mm~というズームレンズもあるのですが、広角側の4mmという画角差は大きいと感じます。

 「ジ・アッタ09年6月」 ジ・アッタのプールにて
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単純に見たこともない風景に感動してシャッターを切ることもありますが、そこに何かしらの
プラスアルファ(光・風・波・色・ゆらぎ等)が存在するといい写真になるような気がしています。
ポストカード調ではなく、そこに僕らしい"なにか"を映し込めていたらいいのですが。

 「阿蘇・南小国村09年6月」 新緑に映える鍋ヶ滝
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花や雑貨、パンはマクロレンズ(今は100mm相当)で背景をぼかしてアップで撮ることが多いです。
いかに効果的に背景をぼかせるか、どれくらいぼかすか・・・そこが分かれ道ですね。
構図の失敗はトリミングで、シャープネスと色調は「RAW」現像ソフトである程度はリカバリー
出来るのですが、ボケの具合だけはどうにもしようがない・・・ある意味、その場勝負です。
しかし、そこはデジカメの利点を活かして、絞りを変えてたくさん撮っておくのも手ですね。

 「ハルノハナ09年4月」 クレマチスのアップ
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花をアップで撮ると思いもよらなかった発見もあって楽しいです。
アップで撮る場合にボケ具合と同じように悩ましいのは背景をどう処理するかです。
アップにして背景をぼかす場合、背景をシンプルにしつつ、主題との色のバランスを考える
必要があります。スタジオで撮る場合と異なり、外で見つけた花などはこの辺でよく悩みます。

 「サクラサク09年4月」 青空をバックに
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カフェ等の店内写真はお店の広さや背景などによってレンズ、絞りを変えています。

 「那須09年12月」 NASU SHOZOカフェにて
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最近使っている「OLYMPUS PEN E-P1」には34mm相当の単焦点レンズを付けて、
被写体を問わずに撮っています。
E-P1はレンズ交換式の一眼カメラにしては小型なので、コンパクトデジカメ感覚で
気軽に撮ることが出来るので重宝しています。

 「阿蘇・南小国村09年6月」 のほほんcafé ボワ・ジョリさん
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ただし、店内で写真を撮る時はお店の人に了解をもらい、他の人の迷惑にならないようにする
ことも写真愛好家のマナーだと思います。

 「阿蘇・南小国村09年6月」 内牧温泉でのホタル観賞会にて:色調再調整
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本格的に撮りたい気分の時は「OLYMPUS E-30」ですね。ファインダーが明るくて視野が広いので、
撮りながら自分のテンションが上がっていくのを感じます。ファインダーがあるカメラは手と額で
カメラをホールドできるので、手ぶれの発生防止にも役立ちます。

 「身近な場所09年10月」 吉祥寺 cafe モンタナさんのアイスティー
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選ぶシーンとしては光がうまく差し込んでいて、光と影のバランスが良いシーンが好きです。
秋や春、午前中や夕方といった斜光が入ってくる季節、時間帯には良い写真が撮れることが
多いです。

 「明治神宮09年11月」 神宮の参道に差し込む光
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窓ガラス越し、窓ガラスに反射した風景なんかも好きです。

 「神戸09年11月」 メリケンパークにある cafe Fish! にて
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葉っぱやガラス、水面等の「光の反射」をコントロールするために、レンズにはPLフィルターを
常用しています。これはフィルターで反射光をコントロールするもので、青空をよりきれいな青
に映す効果もあります。

 「神戸09年11月」 トアウエストにある on the couchさん をガラス越しに
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 「神戸09年11月」 北野にある雑貨J&Fさんのディスプレイ
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天候はもちろん晴れた方がいいのですが、曇天というのも光が均等にあたるので
やわらかい雰囲気を出したい場合に向いています。
天候によって撮ろうとする写真のイメージを変えるということもしょっちゅうです。
(プロだと決められたものを撮らずには帰れませんが)

 「箱根09年11月」 湿生植物園 ススキの穂先をアップで
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あと、時間帯からすると日の出、陽の入り、日没後が多いですね。
沖縄の場合はHomeとしている「ジ・アッタテラス」のプールから見る夕陽が季節を問わず
美しいということもあり、写真の枚数も多くなっています。

 「ジ・アッタ09年6月」 ジ・アッタのプールにて
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また、その空間、場所で感じた何かをとらえる・・・空気感と言うか、臨場感を伝えたい
という気持ちが強いです。
元を正せば、それが写真という媒体で表現するということなのかもしれませんが・・・。
まぁ、メッセージ性がなければ、ただの証明写真と同じですから。

 初掲載:09年4月のハルノハナ分として(タイミング的に落選作)
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 「沖縄09年6月」 やんばるにある cafe ハコニワさんにて
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 「パンダ!パンダ!パンダ!」よりポーラーべア
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  「箱根09年11月」 強羅公園のお茶室周辺の紅葉
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  「沖縄09年12月」 読谷村にある glacitta'(グラチッタ)さん
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  「沖縄09年12月」 ジ・アッタテラスのプール
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  「伊勢志摩09年2月」 河崎にある cafe モナリザさん
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そうは言うものの、自分の撮って来た写真にそれほど自信があるわけでもないですし、
撮る被写体にもイメージにも偏りがあるのも分かっていますが、
プロとして遣っていく訳でもないので、あくまで趣味という範疇に抑えながら・・・
今は自分が撮ろうとする被写体、色彩や構図も含めた世界観を大切にしながら、
自分が好きだと思える、自分の個性を伸ばしていけたら・・・そんな風に考えています。

 「沖縄09年12月」 もとぶ手作り市で出逢ったマフィン&雑貨「smile spoon」さん
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ブログの文章についても、もっともっと勉強しなくてはならないですね。
きっと説明しすぎなんだろうな、と自分では思っていますが・・・
最近ではモーグルの上村愛子さんのコメントに感動しました(涙)。
「どうして、こんなにも沢山の人が私を支えてくれるのに
 なんで、結果は残せないんだろう。
 メダルはいつもちょっとのところで届かない・・・」
うーん、行間を読ませますよね・・・これは自分勝手な思い入れかもしれないけれど。
続きに興味のある方は以下のブログから決勝直後2/15付のブログを読んでみてください。
http://aikouemura.exblog.jp/

 「沖縄09年12月」 瀬底島の瀬底ビーチにて波に洗われたサンゴを
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最後に、人物を撮るというのは本当に難しくて・・・今でもうまく撮れないことが多いですね。
レンズ越しとは言え、その人に向かいあうことになるわけで・・・照れるのでしょうか?
それともレンズ越しに、自分も見られていることを意識してしまうのでしょうか?
その人に対する自分の感情までも写真に写りこんでしまうからでしょうか?
子供や老人、外国の人に対してはそれほど違和感は感じないのですが・・・困ったものです。
もちろん集合写真や人からカメラを渡されて撮ってあげる場合は別ですが。

 「神戸09年11月」 北野にある雑貨J&Fさんのディスプレイ
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なんだかタイトル負けしたまま、まとまりがなくなりましたが・・・
最近の写真のダイジェストのような感じとなったので、ついでに過去のブログ/写真にも興味
をもってもらえたら幸いです。

こんな感じでこれからも続けて行きますので、今後ともよろしくお願いします。

では、では。

  by iwakura-t | 2010-02-21 13:00 | Breaktime10年2月

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