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小淵沢からスタートして錦秋の八ヶ岳周遊(その2)

さて、小渕沢で最初の「虹」と出逢ってからは、141号線佐久甲州街道に沿って車を走らせます。

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野辺山周辺から小海に掛けては、高原野菜をつくる農耕地の中を走るのですが、
左右に雄大な山を望むことができるので、ちょっとした北海道気分に浸ることが出来ます。
できれば車が停められる整備された展望台のような場所が欲しいですね。

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松原湖周辺から佐久甲州街道に別れを告げ、299号線メルヘン街道に入ります。
ナビの案内で脇道に入ったのですが、小海リエックス周辺に出るまでの数キロはすれ違い
困難な山道やどう考えても裏道としか思えない細い路地を抜けて行きます。
(佐久の方まで行ってからメルヘン街道を戻るルートもあったようですが・・・)

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途中、小海リエックスの少し手前で八ヶ岳を北側から眺められる展望台に立ち寄ります。
八ヶ岳連峰 左から赤岳2899m、横岳2829m、硫黄岳2760m、箕冠山2590m、
根石岳2603m、天狗岳2646m、稲子岳2380m、ニュウ2352m。
ニュウって面白い名前ですよね、右端の平らになったところにちょこんと
とんがっているのがニュウです。

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いつも小淵沢や富士見から見ている八ヶ岳連峰とは反対側です。
ここもかなりの標高であるため、山の高さは感じませんが雄大な眺めですね。

ここより標高が高くなると紅葉も進み、カラマツも葉が落ちてしまっていたので、
この辺りのカラマツが一番美しかったかもしれません。
正面にニュウが見えます。

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さて、当初の目的地は「八千穂高原自然園」の予定だったのですが、あいにく今年の営業が
終わったところだったようで、「白駒池」に向かいます。

途中、こんなに美しいルートもありました。
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なお、八千穂高原周辺は「日本一美しい白樺群生地」と言われるだけあって、カラマツの
オレンジと白樺の白い樹皮、熊笹の緑のコントラストがとてもきれいでした。

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すれ違う車の数も数えるほどで、思わず車を停めてシャッターを切りました。
うちの車がオープンカーなら・・・なお良かったのに!?

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距離もあってちょっと遠いですが、新緑の季節にまた来てみたいところです。
このページ、ここまで同じような色調、配色になっていますが・・・
青空と本当にどこも黄色からオレンジの美しいグラデーションの世界でした。

「白駒池」には有料駐車場が設置されており、軽装での散策から本格的なトレッキング、
八ヶ岳縦走を目的とした本格的な登山・・・それぞれに楽しむことが出来るそうです。
駐車料金は1回500円、有料トイレは1回50円でした。

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この辺りにも最近の山好き女子「山ガール」がたくさん来ていて、頑張って歩いていました。
カッコだけじゃないところがいいですね。

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駐車場から池に向かう途中の道はコケと原生林が生い茂っています。
冷え込みも厳しいのか、日当たりの悪い場所ではコケに霜が下りていました。

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池があるために霧が出て、湿度が高い状態なのでしょうか?
屋久島のような雰囲気も・・・。

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歩き出しと湖畔周辺に結構なアップダウンもありましたが、20分程で湖畔に到着。
残念ながら、紅葉の季節は過ぎていたのと、湖の周回路の路面状態が
あまり良くなかったので、早々に引き上げて来ました。

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標高が高いだけあって、晴れていても湖面を渡る風は冷たく、
また、湖面の色は空の青さを映してとても美しく、神秘的でした。

「例年11月25日から4月20日までは、国道299号線が通行止めになるので、
その期間には麓から歩いて行かないと行けない場所になります。
また国道299号線が開通したばかりには、まだ、歩道には雪がたくさん残っていて、
下界で桜が散ってしまったのが不思議に思えるような景色です。
足下に注意しないと転倒ということになりかねないのでご注意ください。
ゴールデンウィークには、観光客が来るようになりますが、雪があるなんて思わなかった
とびっくりしている人も結構います。

7月、8月はハイキングに最適!
池の周りは、苔むした林で、映画”もののけ姫”に出てきそうな風景です。
池の周りを歩くのも気持ちがいいし、ちょっと足をのばして”高見石”まで歩くのもおすすめ。
白駒池から高見石までは、早い人は30分ほど、時間がかかっても1時間以内で
歩くことができるでしょう。

10月上旬からはじまる紅葉は圧巻。
八ケ岳周辺では一番早く紅葉を楽しめる場所の一つです。
池の縁が真っ赤になって見物客を圧倒します。」
富士見高原・ペンション・ラクーンさんのHPのコメント

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「白駒池は北八ヶ岳の広大な原生林の中に、満面に清水をたたえた神秘的な湖。
 標高2100m以上の湖としては日本最大の天然湖で、国道299号線沿いの駐車場
 から歩いて約15分程度で白駒池まで行けます。湖までの歩道の回りは樹齢数百年の時
 を刻んだツガ、トウヒ、シラビソの原生林で、地上はまるで緑のジュウタンを敷きつめた
 ような苔が一面を覆っています。
 春は遅く5月でも雪がみられ、可憐なピンクの花をつけるイワカガミが遅い春の訪れを
 知らせ、ナナカマドが赤い実をつける晩秋まで急俊な高山を登らなくても子供から
 お年寄りまで、気軽に高山植物や大自然の織りなす季節の移り変わりを見ることができます。
 また、秀峰八ヶ岳の登山やトレッキングの玄関口としても有名です。」
 八千穂高原オフィシャルウェブサイト 
 http://yachiho-kogen.jp/sightseeing/shirakomaike/index.php

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白樺に負けず、ダケカンバも存在感を漂わせています。

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白駒池を堪能した後は麦草峠を抜けて、蓼科に入ります。
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  by iwakura-t | 2010-11-21 18:50 | 八ヶ岳周遊10年11月

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