鍋ヶ滝から満願寺、内牧温泉へ
「鍋ヶ滝」
11時開店の「パティスリー・ルイ」に合わせるため、
この日は朝一番で小国町黒渕にある「鍋が滝」に行きました。
館内が畳敷きの坂本善三美術館が右折の目印です。
足元が悪そうなのでここからはカメラマンの単独行・・・
美術館内にはゆっくりくつろげるコーナーもあって、こちらは次の行先を確認中。
さてさて・・・
細い地元道を抜けて、駐車場にたどり着いた時にはすでに結構な車が停まっていました。
そこから約10分、足場が良くない斜面を下ると・・・
圧巻、落差9m幅20mの美しい滝が
ここの滝は滝の内側に入ることが出来るので、「裏見の滝」とも呼ばれています。
内側から見ると、水の流れがシルクのスクリーンのように見えます。
夏場は水着で遊ぶ子供たちもいるようですが、さすがにまだ水は冷たいようでした。
距離はそれほどではないのですが・・・
とにかく足元が良くないので女性は履いている靴次第ですね。
今回2回目となる「パティスリー・ルイ」を堪能した後は、お昼です。
実は今回も「森の中の古民家ガーデンレストラン」に行ったのですが・・・
日曜だったからか、すごくたくさんのお客さんが待っていたので、
予定を変更して、満願寺立岩にある「山村 満願寺そば」に行ってみました。
満願寺温泉から細い道を車で20分くらい入ったところにあるお蕎麦屋さんですが、
緑に囲まれた場所に建つ建物も風情があって、お蕎麦、サービスのお豆腐も
とっても美味しかったです。
お店ではHPとブログも持ってらっしゃいます。
http://www.h5.dion.ne.jp/~manganji/
「山村 満願寺そば」
住所:熊本県阿蘇郡南小国町満願寺立岩1540番地
TEL:0967-42-1615
店休日:毎週水曜(祝日の場合は翌日)
※冬期は閉店している事もあります。お電話でお問い合わせください。
席数:40席 駐車場:7台
近くには立岩水源公園もあるので、細い道ですが行ってみる甲斐はあります。
なにより雑踏から離れ、お店の中を拭きぬける風が気持ち良くて・・・
またまた長居をしてしまいました。
三日目の宿である内牧温泉への道中、とても気持ちの良い場所で車を停めました。
やまなみハイウェイからミルクロードに掛けての高台周辺は山が近いのに圧迫感がなく、
広大であるのに起伏に求んでいる・・・いかにも阿蘇って感じです。
緑の草地になっているのは、毎年春に野焼きをするからなんですって。
自然の環境を活かしながら、人の手がかかっているから美しいのですね。
外輪山の内側となる大観峰を抜けて、内牧温泉まではあともうすこし・・・
ドライブも快調です。
内牧温泉では5つの家族風呂と大浴場のある温泉宿「入船」に泊まりました。
和モダンに改装されたお部屋も快適で、なによりお食事が凝っていて、味も抜群でした。
元は民宿だったようですが、きれいにリニューアルされています。
残念ながら・・・その日の夜に行なわれた「ホタル観賞ツアー」は気温がいまひとつ
上がらなかったせいで、ホタルと出会うことは出来ませんでした。
その代わり・・・こんな素敵な宵闇の写真が撮れました。
これまたきれいに盛りつけられた朝ごはんを頂いたら・・・この旅も最終日。
大観峰に別れを告げて、一路阿蘇を目指します。
次のページ> で旅がつながります。
11時開店の「パティスリー・ルイ」に合わせるため、
この日は朝一番で小国町黒渕にある「鍋が滝」に行きました。
館内が畳敷きの坂本善三美術館が右折の目印です。
足元が悪そうなのでここからはカメラマンの単独行・・・
美術館内にはゆっくりくつろげるコーナーもあって、こちらは次の行先を確認中。
さてさて・・・
細い地元道を抜けて、駐車場にたどり着いた時にはすでに結構な車が停まっていました。
そこから約10分、足場が良くない斜面を下ると・・・
圧巻、落差9m幅20mの美しい滝が
ここの滝は滝の内側に入ることが出来るので、「裏見の滝」とも呼ばれています。
内側から見ると、水の流れがシルクのスクリーンのように見えます。
夏場は水着で遊ぶ子供たちもいるようですが、さすがにまだ水は冷たいようでした。
距離はそれほどではないのですが・・・
とにかく足元が良くないので女性は履いている靴次第ですね。
今回2回目となる「パティスリー・ルイ」を堪能した後は、お昼です。
実は今回も「森の中の古民家ガーデンレストラン」に行ったのですが・・・
日曜だったからか、すごくたくさんのお客さんが待っていたので、
予定を変更して、満願寺立岩にある「山村 満願寺そば」に行ってみました。
満願寺温泉から細い道を車で20分くらい入ったところにあるお蕎麦屋さんですが、
緑に囲まれた場所に建つ建物も風情があって、お蕎麦、サービスのお豆腐も
とっても美味しかったです。
お店ではHPとブログも持ってらっしゃいます。
http://www.h5.dion.ne.jp/~manganji/
「山村 満願寺そば」
住所:熊本県阿蘇郡南小国町満願寺立岩1540番地
TEL:0967-42-1615
店休日:毎週水曜(祝日の場合は翌日)
※冬期は閉店している事もあります。お電話でお問い合わせください。
席数:40席 駐車場:7台
近くには立岩水源公園もあるので、細い道ですが行ってみる甲斐はあります。
なにより雑踏から離れ、お店の中を拭きぬける風が気持ち良くて・・・
またまた長居をしてしまいました。
三日目の宿である内牧温泉への道中、とても気持ちの良い場所で車を停めました。
やまなみハイウェイからミルクロードに掛けての高台周辺は山が近いのに圧迫感がなく、
広大であるのに起伏に求んでいる・・・いかにも阿蘇って感じです。
緑の草地になっているのは、毎年春に野焼きをするからなんですって。
自然の環境を活かしながら、人の手がかかっているから美しいのですね。
外輪山の内側となる大観峰を抜けて、内牧温泉まではあともうすこし・・・
ドライブも快調です。
内牧温泉では5つの家族風呂と大浴場のある温泉宿「入船」に泊まりました。
和モダンに改装されたお部屋も快適で、なによりお食事が凝っていて、味も抜群でした。
元は民宿だったようですが、きれいにリニューアルされています。
残念ながら・・・その日の夜に行なわれた「ホタル観賞ツアー」は気温がいまひとつ
上がらなかったせいで、ホタルと出会うことは出来ませんでした。
その代わり・・・こんな素敵な宵闇の写真が撮れました。
これまたきれいに盛りつけられた朝ごはんを頂いたら・・・この旅も最終日。
大観峰に別れを告げて、一路阿蘇を目指します。
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by iwakura-t | 2009-06-13 14:57 | 阿蘇・南小国村09年6月