カテゴリ:阿蘇・小国町08年6月( 3 )

 

菊池渓谷・九酔渓


梅雨時とはいえ、大雨洪水警報が出るくらいの大雨に降られた今回の阿蘇、小国町への旅
・・・河の水の色と量が降った雨の凄さを物語っています。

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昨年が阿蘇山周辺と高千穂がメインだったので、今回は阿蘇山の北側、小国町と飯田高原、
くじゅうを中心に回る予定でした。
自分の写真の傾向から、水辺、滝、清流を求めてきたのですが、この雨ではなんとも・・・。

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それでもあきらめきれずに菊池渓谷へやって来ました。
菊池渓谷は阿蘇くまもと空港から325号線、387号線で1.5時間くらい掛かる山間にあります。
ガイドブックなどには清流として紹介されていますが、今回はすでに大量の雨が降っていた
ために水量が多く、濁流のようになっていました。

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「水の駅」と呼ばれる渓谷沿いの入口から渓流に近づくも、一つ目の橋までで立ち入り禁止。
仕方なく、国道沿いの橋の上から流れを捉えます。

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強固な岩盤の上を水がすさまじい勢いで流れて行きます。

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低いアングルから滝の方向を狙います。

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手前にも急な角度で落ち込む滝が見えます。迫力は満点だけど・・・
狙っていた風景とは全く違うので、次回改めて出直して来たいと思います。

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小国町へ向かう212号日田往環道路からの眺め。(阿蘇内牧温泉方面)

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起伏に富んだ牧草地では牛や馬が放牧されています。(ジャージー牛が有名)

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小国町から少し入った「鍋ヶ滝」を見に行くも、足場が悪く、泣く泣く断念。
滝への入口にある「坂本善三美術館」から眺める小国の原風景。

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明治時代に建てられた古民家を移築し、畳敷きの美術館として展示作品は多くないものの、
ユニークな存在です。坂本さんの作品や影響を与えた海外の作家の版画などもすごい
のですが、一番感銘を受けたのは地元の幼稚園生が描いた絵でした。
目立つ作風の子供が3人いたのですが、それぞれが独自の世界観を持っているので、
ずっとその感性を大事にしてほしいと願いました。

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美術館の隣は「鉾納社(ほこのみや)」で、樹齢不明の天然記念物のケヤキとお宮を挟む
ようにして立つ夫婦杉が荘厳な雰囲気を醸し出しています。
その圧倒的な存在感に言葉を失っている間に強烈なやぶ蚊に3か所も喰われてしまいました。
(うーっ、かゆかった)

こちらは1泊目のお宿、九酔渓温泉「二匹の鬼」つゆ草というお部屋の半露天風呂。
鉄分の多いお湯は源泉かけ流し、下は九酔渓でロケーションは最高でした。
お部屋はログハウス風の離れで、食事も美味しかったですが・・・
量が多すぎてもったいないことをしました。

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食事処から部屋へ帰る道で咲いていた草花・・・
ライトアップが功を奏して花火のように撮れました。

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翌朝、渡る人も多いという「九重”夢”大吊橋」を対岸から。この辺りは棚田も多く、
杉の緑と合わさってきれいな風景でした。

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遠目で見ても渡っている人の姿が見えるけど、かなりの距離と高さだし、たぶん下が
見えるんだろうし、渡ったはいいけど反対側へ車を回してくれないとまた戻らなきゃ
・・・うーん、やっぱり渡りたくない。

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次のページ>で旅はまだまだ続きます。
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  by iwakura-t | 2008-07-07 18:53 | 阿蘇・小国町08年6月

小田温泉・下城の滝


くじゅう、飯田高原の山間の棚田・・・なんとなく郷愁を誘う風景です。

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こちらは2泊目でお邪魔した小田温泉「花心(はなごごろ)」の露天風呂、
昨日の野趣溢れる露天風呂とは異なり、ウッドデッキに露天風呂が・・・。
ここも泉質は良かったです。
こちらも離れ形式になっていて、お部屋には大きさがちょっと不釣り合いなバリ風ベット
(さすがに天蓋はなし)が備え付けられています。
テレビの映りが悪いからと、部屋にはDVDプレーヤーがあってフロントでソフトを
貸し出してくれます。
途中で時間切れになったネズミがシェフになるやつ・・・続きが見たいな。

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小田温泉はだいぶ奥まったところにあって、周りの風景はこんな感じ。
ここはお高めな温泉宿「山吹」さんの離れです。

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阿蘇の牧歌的な風景・・・でも大雨でいつもはない場所に池ができちゃってる。

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こんなに変った草花・・・名前はわかりませんが、白い部分が花になるようです。

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小国から少し北に向かった街道沿いにある「下城(しもじょう)の滝」です。
ここは樹齢1,000年を超える銀杏の巨木とともに有名だそうですが、街道わきにある駐車場
から割りと簡単にアクセスできる場所です。
アングルがわかりつらいですが、向かって奥側、白濁した流れの先は滝口(滝の上端)です。

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これは卓の上端を上から見下ろしたアングル。
滝つぼに向かってかなりの水量で落ちて行きます。
滝の高さは30メートル程あるそうですが、今回は正面に回ることはできませんでした。

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霧通しの滝と吊橋。岩盤を回り込むようにしてなべかまの滝~霧通しの滝~下城の滝と
連続しています。

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霧通しの滝を正面から。

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吊橋を渡るとなべかまの滝の側面に出ます。
吊橋の右側を流れるのは霧通しの滝。

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なべかまの滝を側面から。

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対岸から・・・なべかまの滝とアジサイ。

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同じく。

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普段の水量から比べれば倍以上とはいえ、とてもきれいな滝です。

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次のページ> で旅がつながります。
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  by iwakura-t | 2008-07-07 18:46 | 阿蘇・小国町08年6月

パティスリー ルイ ・ ルナ天文台 ・ ごはん処 かまど


今回は、絶品スウィーツと面白体験、おいしいお食事のお店を紹介します。

まずは小国町にある「パティスリー ルイ」さんです。
 住所:熊本県阿蘇郡小国町北里356
 電話:0967-46-3940

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小国町の鍋ヶ滝が大雨の影響で観ることができなかったため、物産品を探しに訪れた
「道の駅ゆうステーション」で、ここの焼き菓子とプディングを見かけたのが始まり。
お宿の夕飯まで時間があったので、どんなお店かと期待せずに訪れたけれど、木曜日で定休。
次の日も気になって近くまで行ってみるも、金曜日もお休みということで空振り・・・。

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3日目の土曜日、そろそろお昼になろうかという時間、
そして今日は阿蘇山を回って南阿蘇まで走らなくてはならない日でしたが、
お昼御飯を飛ばして念願の絶品スィーツを頂きました。

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見た目にも美味しそうなケーキ、そしてパウンドケーキや焼き菓子にジャム・・・。
さんざん迷いながらリンゴをベースにしたケーキを頂きました。
その美しさ、美味しさといったら・・・。

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私たちは東京の吉祥寺に住んでいるので、知る人ぞ知る「レピキュリアン」のケーキが
一番美味しいと常々思っていましたが、この熊本の杉に囲まれた(言葉は悪いですが辺境の地)
場所にこれほどのスウィーツがあるとは・・・本当に驚きでした。

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驚きはケーキの味だけではありません。
まずはお店の場所・・・ゆうステーションから387号線を北上すること15分、木魂館を目印に
敷地内に入ると、サッカー場の脇を抜けて、かなりの勾配の坂道を登りきった丘の上に
ポツンと建っています。(美味しいと知らなかったら挫折しそう)

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お店の中も写真の通り、高い天井にモダンなテーブルとスツールが点々と置かれていて・・・
壁には油絵や彫刻などが飾られ、アートスペース的なのに、ケーキは本格派。
ケーキの種類も豊富で、とても美味しいとはいえ、立地条件から考えて全部さばけるのか、
心配なくらいです。
(もし阿蘇くまもと空港から直接来るとしても、1.5時間から2時間は掛かると思います。)

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素敵なオーナーが控えめにお店を切り盛りされていますが、最後の驚きはその営業期間
・・・3月から12月までの10か月間、しかも土、日、月曜日と祝日のみの営業です。
うーん、次回の訪問はスケジュール調整が必須ですね。
でも、もう一度味わいたい・・・そんなすごい、美味しい「パティスリー ルイ」さんです。

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お店からはサッカー場、木魂館、遠く日田の山々が見渡せます。

続いては今回最終日に泊まった「オーベルジュ 森のアトリエ」に併設されている
「南阿蘇 ルナ天文台」です。
お宿自体はペンションライクな宿泊施設にちょっと豪華な食事が付くといった感じでしたが、
天文台を抱えた敷地、ガーデンウェディングもできる英国調のお庭はなかなかです。

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ここでは土、日曜の夜に天体観測が出来ます。
天気が回復しなかったため、実際に星空を天体望遠鏡で眺めることは出来なかったけれど、
併設されているプラネタリウムの床に寝転がって、館長さんの楽しい星空話に耳を傾けました。

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その後、天体望遠鏡を間近に拝見し、お値段を伺ってびっくり。
確かに高性能そうな、本格的な反射望遠鏡でしたが・・・〇億円ですって。
うーむ、やっぱりお金持ちでないと出来ない趣味なんですね。

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さて、今回の旅もラストが近づいて来ました。
ルナ天文台から雄大な景色を抜けて、いざ阿蘇は中岳へ・・・と山頂に上がってはみたものの、
山頂は視界が10メートルも及ばない霧の中。
仕方なく地上へと降りてきて、南阿蘇村にあるごはん処「かまど」で最後の食事です。

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こちらは昨年、ふらっと立ち寄った和食の美味しい食事処ですが、
予約なしでは難しいくらい混み合っています。
待たされるとしても手入れされたお庭を見ているだけで時間は経つものです。

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ごはん処 「かまど
所在地:熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松3890
電話番号:0967-62-8110
料金 春夏秋冬 2,200円(昼のみ)
遊食(懐石のコース) 3,150円
野花(おまかせ料理) 5,000円
休み 不定休 時間 11:30~14:30、17:30~18:30(夜は要予約)

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ここは一番安価な「季節のお昼のコース2,200円」でも充分満足できる、
クオリティの高いお食事を提供してくれます。
麩まんじゅうとフルーツトマトのジュレ寄せ、コーンスープ。

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間にモロヘイヤラーメンを挟んで、メイン。

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なによりこのお店で美味しいのがお店の名前にもあるとおり、かまどで炊いたご飯です。
まさにお米が立っている感じで、ふっくらとした味わい深いご飯です。

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店内も落ち着いた感じで纏められていて、子供さんがいるお客さんとは区切られているので、
ゆっくりと食事を楽しむことができます。

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今回の阿蘇、小国町の旅、いかがでしたか?
お天気には恵まれなかったけれど、また行きたいお店がたくさん見つかりました。

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では、また。
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  by iwakura-t | 2008-07-07 18:40 | 阿蘇・小国町08年6月

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