カテゴリ:バリ島 ウブドの散歩道( 3 )

 

イバ裏の風の散歩道(1)

今回は2004,2005年のバリ島ウブドゥへの旅から、
とても気持ち良い散歩道を2つ紹介します。

まずは、下の地図(グーグルMAPより)の左側白い点線で示した
「イバ裏の風の散歩道」から行きましょう。(クリックすると拡大されます)
風の散歩道へは王宮の前を通る「Jalan Raya Ubud ラヤウブドゥ通り」
から西へ繋がる「Jalan Campuhan チャンプアン通り」へ、チャンプアン橋
の手前を右に降りて行くところから始まります。
目印は「ウブドゥ・クリニック」もしくは高級リゾートホテル「イバ」です。
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この散歩道はウォス川とチュリッ川の渓谷に挟まれた尾根を北に向かってスバリ村まで
歩くヒルクライム的な要素もあるトレッキングに近いコースで、往路は右にイバ、左に
ピタ・マハ、ネカ美術館を見ながら、かなり雄大な景色が望めるお勧めの散歩道です。
天気が良ければ丘を抜ける気持ち良い風に吹かれながら、遠くを見渡すことができます。
ルートに多少勾配はあるものの、足元は整備されているので、サンダルでも充分です。
途中にお店も一軒ありますが、帽子と飲み物は忘れずに持って行きましょう。
(往復2時間半くらい)

それではスタートしましょう!
まずはチャンプアン通りから右手に曲がり、イバの入口を過ぎると急な坂になります。
ここは小学校だったのかな?地元の小学生が休憩時間を売店で過ごしていました。
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坂を降り切るとウォス川を渡る橋があり、橋の上からはバリにしてはきれいな、日本の渓流
と言われてもわからない川が見えます。
(残念ながら、バリでは川にゴミを捨てていることが多くみられます)
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橋の向こうにはウブドゥ発祥の寺と言われる「グヌン・ルバ寺院」があります。
ここでは頻繁に祭礼が行われているということなので、タイミングが良ければお祭りを
見られるかもしれません。
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寺院の右手を回り込むようにして歩みを進めます。
この辺りは静かで、木陰もあるので癒されます。
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先ほどの子供たちよりは少し大きな女の子たちの後について、石畳の道を進みます。
手には箒を持っているから、きっとお掃除当番なんだね、御苦労さま。
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見晴らしのいいところまでもう少し。
この坂を回り込めば、視界も開け、風も通ります。
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坂の途中で振り返ると、対岸に「イバ」が見えてきます。
プライベートプールがあるコテージが渓谷の傾斜に合わせて建てられています。
泊まってみたいね・・・いつか。
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傾斜地には萱(カヤ)なのかな?たくさん生えています。
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「イバ」の全体が見渡せます。
オレンジ色の屋根はフロントのある棟なのかな?
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登り切ると・・・ほら見晴らしがいいでしょ?
ウブドゥの中心からすぐ、車も使わずにこんな開けたところに来れるなんて。
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こちらはウブドゥ中心方面。
行ったことのある方ならご存知かもしれませんが、空港の近くのビーチリゾート
「クタ」や州都「デンパサール」には劣るものの、ウブドゥも結構な町になっています。
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こちらは反対側のスバリ村方面です。
両側の川が渓谷となっていて、散歩道はちょうど尾根添いに整備されています。
緑濃い渓谷から吹き上げてくる風が草を揺らします。
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進行方向左側はリゾートホテル「ピタ・マハ」や「ネカ美術館」が見えます。
すごいところに「ガゼボ(東屋)」がありますね・・・きっと良い風が通るんだろうな。
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結構、アップダウンがあって飽きさせないルートです。
車が入れないところがいいのかも?
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現地のおじさん、発見!何をかついでいるんだろう?
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気が付けば、スタート地点の「イバ」がかなり小さく見えるようになってきたね。
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おじさーん、ちょっと待って!
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それにしても気持ちの良いところ。
空の青、木々の緑、花の赤のコントラスト・・・今日は湿度も低いし。
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あ、おじさん・・・本当に止まってくれたの?それにしても・・・何をかついでいるんですか?
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言葉は通じなかったけど、一緒の木陰で一時休憩・・・なんとも味のあるおじさんです。
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おじさんは生えていた萱(カヤ)を刈って、それを干しているみたいでした。
そういう仕事もあるんだね。
作業中は上半身裸・・・町へ帰る時には赤いTシャツを着るみたい。
じゃあ、また・・・お邪魔しました。
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散歩道は後半へと続きます。
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  by iwakura-t | 2009-03-20 22:50 | バリ島 ウブドの散歩道

イバ裏の風の散歩道(2)

さてさて、名残惜しいけれど・・・
草刈りおじさんとお別れして、歩みを進めましょう。
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こちらもどこかのリゾートホテルのコテージですね、緑色のプライベートプールが気持ち
よさそう。海のリゾートも良いけど、森の中、緑に囲まれた静かなリゾートを味わうと
こちらの方が落ち着く気がします。
バリ島では山は神々が住む神聖な場所、海は悪霊が住む汚れた場所という考えが
一般的です。確かにクタ辺りに泊まるとなんだかざわざわして寝付けないな。
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スバリ村の門をくぐると、白い犬が門番代りに待っていました。
ここからは少し雰囲気が変わり、人の住んでいる気配がします。
それにしても・・・なにも道のど真ん中で座っていなくてもいいでしょ?
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道中、唯一のCafe、ここで一旦休憩しましょう。
バンガローと言うだけあって、宿泊施設・・・中庭にはプールもありました。
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アイスティーとアイスコーヒー(あるんだな、これが)、バナナフリッター(ピサンゴレン)
です。おしい・・・アイスクリームが添えられているとパーフェクトだったんだけど。
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村の中へ進みますが、ほとんどが水田です。
バリは気候が温暖で二毛作が当たり前だそうです。(こちらは合鴨農法かな?)
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日本と同じやり方で田植えをしています。
奥には棚田も見えますね。
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自転車通学の子供と出逢いました・・・マウンテンバイクでカッコいいけど、
君にはその自転車大きくない?
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水田での労働力?牛を連れるおじさん。ゆったりとした時間が流れます。
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あれは民家?それともホテル?
白い点々は白鷺(しらさぎ:ホワイトヘロンと言うみたい)です。
夕方にねぐらとなる林に数百羽の白鷺が帰ってくるのを見に行くツアーもあります。
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車からは見るけれど、身近で田圃をみるのは久しぶり。
ここスバリ村まで車で送ってもらい、逆ルートでイバの脇まで歩くというコースを
設定しているホテルもありました。それだとちょうど一時間くらいのコースですね。
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スバリ村の家・・・かなり存在感のある門ですね。
さあ、そろそろ戻りましょうか?
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これが「ピタ・マハ」なのかな?特徴的な建物ですね。
ウブドゥの町からは少し離れているから、静かで良さそうなホテルです。
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こちらの樹も変わってる。
丘のシンボルツリーみたい。
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先っちょが赤いのは紅葉しているのかな?
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あ、「イバ」の屋根が見えてきた・・・お天気最高で、気持ちいい!!!
でも、やっぱりちょっと疲れた・・・なによりのどが渇きましたね。
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街中には気持ち良いCafeがたくさんあるから、お気に入りを見つけてくださいね。
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今回のコースは時間も2時間半、体力的にもかなりタフなコースだったかも?
ゆっくり、休んでくださいね。
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続いての「カジェン通りの田園散歩道」はもっと平坦でお気軽です。
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  by iwakura-t | 2009-03-20 08:33 | バリ島 ウブドの散歩道

「カジェン通りの田園散歩道」

今回は2004,2005年のバリ島ウブドゥへの旅から、
とても気持ち良い散歩道を2つ紹介しています。

二つ目は、下の地図(グーグルMAPより)の右側黄色い点線で示した
「カジェン通りの田園散歩道」です。(クリックすると拡大されます)
田園散歩道は王宮のならび、有名な「Cafe ロータス」の角を曲がった
「Jalan Kajeng カジェン通り」を北方向(中心地とは逆方面)へ行った
ところ・・・というか、そのままつながっています。
町の中心地からそのまま回ってこれるので、ちょっと時間のある時なんかに
良いと思います。
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さて、スタートです。
ここ、「カジェン通り」は別名「メッセージの道」と言われるようで・・・
その理由は路面に刻まれたメッセージによるもののようです。
ガイドブックによれば、この通りの奥にある老舗のスパ
「ウブドゥ・サリ・ヘルス・リゾート」が主体となって制作されたもので
石板を購入した人が自由にメッセージ等を書き込めたそうです。
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けだるげな犬・・・バリの犬はみんなこんな感じで躍動感とは無縁です。
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道はそんなに広くなく、そこを屋台やバイク、自動車も通ります。
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道端のお供え・・・町のあちらこちらで見かけますが、残骸の数もまた多し。
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だんだんと人気もまばらになってきます。
頭の上にヤシの実がなっていて・・・落ちてきたら痛そうだな。
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バリは年中どこかでお祭りがあるようで、ここでもヤシの葉を使ったお供えを作って
いました。左のおじ様は指南役なのかな?
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こちらも・・・こちらは何やら真剣勝負の最中でしたか・・・失礼。
後ろのバロンもお手製のようです、カッコいい!!!
こういう伝統芸能が生活に根付いているというか廃れていないのが魅力です。
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道がぐいっと曲がって、坂になったらこの敷石ともお別れです。
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坂を登りきれば、この通り・・・一面のライスフィールド、田園風景が広がります。
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ウブドゥの町中からほんの少し来たところなのに・・・まるで別世界です。
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冒頭の地図で見てもそうだけど、お店やホテルがあるのは通りに面した一角だけで、
ちょっと入ればこんな風景に出逢えるんです。
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バリではよく見る睡蓮。
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ヤシの木と水田・・・見慣れれば普通の風景ですが。
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見渡す限りの水田・・・青空に映えます。
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けっこう原色の花もあったりして。
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農夫のおじさん、田んぼの見回りでしょうか?
足元はこんな感じ、雨のあとはちょっとぬかるむかも?
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のどかで・・・いいですね。
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花の名前はわかりませんが、睡蓮やハスなんかと一緒の仲間なんでしょうか?
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行きたい所まで歩いて行ったら・・・そろそろ戻りましょう。
田圃を回って、川沿いに別ルートで戻るのもいいですが・・・
迷子にならないようにね。
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たまにはカメラマンも出演してみたりして。
(クリックしてもこれ以上アップにはなりません!)
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では、また。
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  by iwakura-t | 2009-03-19 22:10 | バリ島 ウブドの散歩道

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