カテゴリ:箱根09年11月( 4 )

 

紅葉見ごろの箱根へ

今回は近場と言えば近場?の箱根に紅葉を見に行って来ました。
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確かに錦秋と言われる季節だけあって黄色、オレンジ、赤、緑と色鮮やかな紅葉は
すごかったですね、ただそれ以上にすごかったのは人出です!
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周辺地図はマップをダブルクリックすると拡大されます。
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僕達もそれなりに渋滞にはまったのですが、被害は最小限に留められたと思います。
普段から渋滞、行列が大嫌いなのでその辺の臭いが読めるのでしょうか・・・。
吉祥寺からだと環八から東名高速で厚木、そこから小田原厚木で小田原、
あとは箱根新道、旧道、ターンパイクのいずれかで山を登るところですが、
小田原出口手前からの渋滞情報から判断し、海沿いを真鶴方面へ向かいます。
この辺り、昔は地道に降りてからが混雑したのですが、今は高速のままで
行けるんですね。しばらく凪いだ伊豆の海を眺めながら湯河原へ。
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湯河原からは椿ラインというちょっぴりさびれた山道を登って行きます。
紅葉もちょうどいい頃だね、なんてのんきなことを言いつつ、気がつけば見晴らしの良い
芦ノ湖大観ICに到着、今は名前が変わって小奇麗になったトーヨータイヤビューラウンジ
でひと休みです。
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ここはターンパイク(ここもトーヨータイヤターンパイクと言うそうです)を利用すると2階の
ビューラウンジのドリンクが割引になるようです。車の雑誌やカタログもたくさんあるし、
なにより芦ノ湖越しに見える富士山が美しいし、反対側は初島、大島を望める
(鉄塔がどうしても残念ですが)ので、お勧めです。
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ビューラウンジからの富士山もきれいですが、箱根峠に向かうともっと臨場感
の高いビュースポットがありますので、こちらにも立ち寄ってみてください。
なんともいい具合に雲も取れて、富士山が綺麗に見えます。
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そろそろお昼の時間も近づいて来たし、芦ノ湖畔でランチでもと思ったのですが、
箱根峠の手前からかなりの渋滞・・・これは湖畔はすごいことになっていると
思い、すぐさま芦ノ湖スカイラインで三国峠を経由して、桃源台方面に向かいます。
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芦ノ湖スカイラインはたぶん初めてだったと思うのですが、開放的で見晴らしの
良いストレスフリーな有料道路でした。三国峠周辺にはこれまた富士山が裾野まで
一望できる展望所があって、期せずしてなんとも富士山三昧の旅なのでした。
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今回の宿が仙石原近くだったので、なんとなくその周辺でプランニングしていたのですが、仙石原は狭くアップダウンの多い強羅よりも開放感があって、いいところでした。
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ランチはぎりぎり大混雑の前に入ることができた「福風(ふくふう)」さんです。
こちらはとろろの掛った鯛飯御膳です。
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こちらは柔らかいお肉が評判のビーフシチュー。
福風さんは一面のススキで有名な「ススキ原野」の目の前にあり、お客さんもひっきりなしです。
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箱根の旅、次は「ポーラ美術館」をご紹介します。
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  by iwakura-t | 2009-11-26 20:00 | 箱根09年11月

ポーラ美術館

私達は箱根ガーデン内の「箱根ベーカリー」でクロワッサンとお菓子パンを買ってから、
以前から行ってみたかった「ポーラ美術館」に向かいました。
こちらがエントランス・・・美術館の建物はここからは見えないようになっています。
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こちらはエントランス左側にあるバス停です。
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時間は2時頃だったでしょうか、それなりに人出はありましたが、
有名な画家達の傑作を含む収蔵品の数々をゆっくり見て回りました。
この企画展もなかなかおもしろかったです。
部屋の中、窓ガラス越しに「睡蓮の池」が見れるとは・・・。
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なによりここは美術館自体が素敵な建築作品であり、とても勉強になります。
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「ポーラ美術館は、”箱根の自然と美術の共生”をコンセプトに2002年9月にオープンいたしました。建物は周囲の環境との調和をはかり、そのほとんどを地下に置いて、森の風景の中に溶け込むような形に設計されています。優れた作品と、美しい緑の自然、そして光に満ちた建築空間が織りなす美の世界をお楽しみください。」美術館パンフレットより
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展示品は西洋絵画、日本の洋画、日本画、東洋陶磁、近現代陶磁、ガラス工芸、化粧道具(ポーラだけに)と幅広いです。
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ルノワール「レースの帽子の少女」、クロード・モネ「睡蓮の池」、ゴッホ「アザミの花」、その他シャガール、セザンヌ、マネ、ゴーギャン、ロートレック、マティス、ピカソ、モディリアーニ、エミール・ガレ、横山大観、東山魁夷・・・等、そのコレクションの多彩さには驚きます。
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展示室や通路にはくつろげるソファーもあり、自分のペースで鑑賞したあと、
cafeでお茶まで出来ました。
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cafeから眺める紅葉と小塚山。
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これで大人1,800円・・・映画を1本見るのと同じ料金とは。
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各所に配されたガラスの使い方が巧みです。
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空間が広く、構造的にも興味がわきますね。
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また、ちがう季節にゆっくりと訪ねてみたい場所です。
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「ポーラ美術館」
住所:神奈川県足柄郡箱根町仙石原小塚山1285
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
年中無休
http://polamuseum.or.jp
HPでは収蔵品のデジタルアーカイブを見ることもできるので、事前に見たい作品を
チェックして行くのもいいかもしれません。

美に浸った後は・・・
4時過ぎに「ハーヴェストクラブ明神平」にチェックインし、温泉に入ってひと休み。
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6時に予約しておいた和食のお店に向かおうと車を走らせたら・・・山を降りる車
は延々と渋滞・・・まさに大渋滞なのでした。おかげで反対方向へ向かう私達も
予約時間から20分遅れで到着、ホテルへの帰り道を気にしながらゆっくりと夕飯
を頂きました。紅葉の見頃に加えて、御殿場で石川遼君が出場したゴルフ大会への
人出も重なって・・・の大渋滞なのでした。
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なぜかホテルのロビーに置かれていたクラッシックカー
・・・ガラス製の鷲の頭は「エミール・ガレ」作だそうです。

次回も紅葉たっぷりの・・・箱根の旅2日目が続きます。
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  by iwakura-t | 2009-11-26 19:30 | 箱根09年11月

長安寺と五百羅漢

さて、次の日も良いお天気に恵まれました。
今日は仙石原交差点からほど近い「長安寺(ちょうあんじ)」からスタートです。
こちらは裏山に五百羅漢像が配置され、静かな佇まいの中での紅葉も素敵です。
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本堂への参道にも紅葉が綺麗に。
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鐘楼にも風情を感じます。
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赤と緑のコントラスト・・・。
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「五百羅漢について・・・
お釈迦様の弟子で、仏道修行して阿羅漢という人間として最高の位を得た方です。その阿羅漢を五百人集めたのが五百羅漢であり、その姿は喜怒哀楽の表情を浮かべた実に人間味のある仏様です。」お寺のパンフレットより
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こちらはなんとも和やかな・・・「和」ですかね?
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池に映った紅葉を・・・。
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こちらは何となく噺家さんのような・・・。
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境内のあちこちで見ごろの紅葉と出逢えました。
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茅葺の門から眺めたお庭。
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何やら話しかけてきそうな気配を漂わせて・・・。
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うーん、日本の風景ですね。
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背景の光が綺麗にぼけてくれました。
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続いてはちょっと季節外れで残念でしたが「箱根湿生花園」を散策します。
ススキ、オオムラサキ、紅葉が枯れ野に色を添えてくれます。
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こちらはススキの穂先のアップです。
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オオムラサキもアップで。
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秋の色ですね。
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こちらはすでに初秋といった風情です。
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仙石原と言われるだけあって広々とした場所が広がっています。
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池のたもとで見つけた紅葉。
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見上げれば・・・。
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ススキ原野に隣接しているだけあって、ススキもたくさん。
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林の中ではきれいなモミジにも出逢えます。
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こちらはリンドウでしょうか。
たっぷり1.5時間くらい歩いたところで・・・そろそろ強羅へ向かいます。

ラストは強羅公園で見つけた秋です。
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  by iwakura-t | 2009-11-26 19:00 | 箱根09年11月

箱根美術館と強羅公園

さて、仙石原に別れを告げて強羅に向かいます。
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仙石原から強羅に抜ける山道も黄色、オレンジ、赤に染まっていましたが、
「箱根美術館」の駐車場から出たところで素敵な紅葉と出会います。
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それでは箱根登山電車のガードをくぐって「箱根美術館」へと思ったのですが、
そこには予想以上の人の波が・・・。
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ここは美術館の裏手に当たる風情ある階段。
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今回はあきらめて、少し歩いた先にある「強羅公園」に向かいました。
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ここの敷地中にある茶室「白雲洞茶苑」は一見の価値ありです。
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茶室の周りには風情あふれる散策路が配され、たくさんの素敵な紅葉と出会えました。
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障子あかりのほの暗い茶室の窓から望む苔むした岩とモミジ。
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落ちたばかりのモミジの葉が階段の石に吹きだまっています。
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茶室で頂くお茶もこれまた風情がありますね。
茶室ご観料:点茶券付きで500円
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「白雲洞 ― 鈍翁の田舎家の席
近代数奇者茶人の間に流行した「田舎家の席」の」先駆的な作例で、
山あいに農家の古材の持ち味を生かしながら、八畳敷の茶室を構成しています。
 「いろり」に縁無しの畳という意匠は、ここで用いられる茶道具の見立てに、
全く枠をはずし、自由なものにしました。床柱は、松永耳庵時代のもので、
千年を経た奈良当麻寺で使われていた古材です。 」
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白雲洞の裏手。
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つくばいにも紅葉が降り積もります。
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「対字斎 ― 居堂を兼ねた茶室
二代目の庵主、三渓原富太郎の作った席で、広縁の正面に「大文字山」の大の字
が望まれ、鈍翁筆の対字斎の額がかかげられています。
八畳に四畳の立水屋が付属します。 」強羅公園HPより
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外側から対字斎を見上げて。
黒バックに若い紅葉が映えます。
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少し葉っぱが大きめのモミジ・・・こちらも映えますね。
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向こうは強羅の駅方面。
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まだまだ遊び足りないけど、帰りの渋滞にはまるのもなんなのでそろそろ帰りましょう。
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では、また。
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  by iwakura-t | 2009-11-26 18:30 | 箱根09年11月

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