カテゴリ:小淵沢・富士見10年7月( 5 )

 

夏真っ盛りの八ヶ岳南麓、小淵沢、富士見への旅(1/5)

本当に久しぶりの更新で申し訳ありません。
何といっても前回の那須はまだ新緑のイメージでしたから・・・
(そういえば、5月だと言うのに茶臼岳山頂で雪に降られました!)

さて、今回は7月後半、海の日の3連休最終日から一泊二日で出かけた
夏真っ盛りの八ヶ岳南麓、小淵沢、富士見への旅・・・ということで
さわりは、目に鮮やかな緑と青空のもと、見頃のハスです。(井戸尻史跡公園)
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富士見パノラマリゾートで見つけたOAKLEYワークスチームのVOLVO XC60!
カラーリングがイケてます・・・このまま欲しいけど、車自体のお値段も結構高め。
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うすたろすさん(面白い名前でしょ?)のお庭にあったリスのえさ台
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八ヶ岳南麓でバリ島ウブドゥの風を感じたり、思いがけず熱いイベントに出くわしたり、
素敵なお庭を持つおそばやさんに出会ったりと、今回も沢山楽しんで来ました。

まずは周辺の地図を見てみましょう!(クリックすると大きな画像が開きます)
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今回は小淵沢をベースに身曾岐神社→井筒屋→井戸尻史跡公園(大賀ハス)→
富士見パノラマリゾート(入笠山)→八ヶ岳ホテル風か→道の駅→三分一湧水公園→
うすたろす→清泉寮をめぐるルートとなっています。

旅の始まりから食べ物の話で恐縮ですが、小淵沢と言えば「カメ塩のうなぎ」で
有名な井筒屋(いづつや)さんでうなぎを食べることが目的の一つとなるのですが、
今回はあまりにも早く小淵沢に着いてしまったので、午前中の清らかな空気の中、
先に身曾岐(みそぎ)神社へお参りに行くことにしました。
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ここは2009年10月にもご紹介したのですが、人も多くなく、敷地もゆったりとしていて
とても落ち着ける、お気に入りの場所です。
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参道は短いですが、きっちり歩きたくなります。
ぜひ、駐車場から参道正面へ回り込んでお参りしましょう。
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真夏とは言え、朝の風は気持ちが良いです。
抜けるような青空と社殿のコントラストが良いですね。
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本殿の中まで見通せて、なんだか身近に感じます。
「自然をもって教典とするいのちの信仰を伝承する古神道の本宮にふさわしい、本格的な神明造りの社。木目美しい青森ヒバを材とし、国宝・奈良薬師寺金堂西塔の再建などに携わった我が国屈指の宮大工たちが、三年近い歳月をかけ、精魂こめて建て上げた社殿。虚飾を排し、白木と直線によって構築された簡素にして清楚なそのたたずまいは、いのちという目に見えぬものの営みを教示し、拝する人々の心を素直にさせ、祓い清めてくれる。」「 」内は神社HPより
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木々はかろうじて新緑の気配を残していました。
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火祥殿から本殿を
「この身曾岐神社発祥の地であり、神域の中心、それが高天原の芯である。天地自然を教典とするいのちの信仰―古神道を、最も純粋に具現化した聖域であり、ことさらに神祀りの社は設けられていない。自然そのものが神であり、あらゆる生命の根元がこの天地、なかんずく杜(もり)にあるという、縄文以前から日本人が抱いていた信仰をそのままに再現したのが、高天原の芯である。
そもそも現宮司が新しい神域を求めてこの八ヶ岳の地を訪れた時、原始林の中に天の仰げる空間があった。さらにそこには、まるであつらえたように二本のヒノキがすっくと立っていた。ただならぬ神気を感じた現宮司は、この空間を中心、まさに芯として、この地域に神道の理想郷、高天原を建設しようと思い立った。それが当身曾岐神社建立の原点なのである。」
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「当神社の神楽殿にあたるのがこの能楽殿。木造檜皮葺入母屋造り、使用材木はすべて木曽ヒノキというぜいたくさ。本舞台・橋掛・鏡の間・貴人席という、本来の能舞台に必要な要素が完備され、しかもそれらが本舞台を中心に羽を広げた鳳凰のようにバランスの取れた配置を示す。さらに一連の舞台群は、その前景をなす神池の上に浮かび、水面に姿を映す風情が幽玄の境地をさらに高める。また池水そのものが音響を効果的に増幅するという作用もかねている。
舞台正面、鏡板に描かれた老松は、文化勲章受章者、故守屋多々志(ただし)画伯(1912〜2003)が描いたもの。まさに日本一の能舞台として、能楽界でも「一度は演じてみたい舞台」としての声が高い。
この能楽殿において、毎年8月3日、大祭の宵宮(よいみや)として八ヶ岳薪能が盛大に開催される。当日は、日が落ちると共に神職による「篝火(かがりび)点火の儀」が行われ、迫りくる宵闇の中、神火が明々と映えわたり、それを映す水鏡という幻想的な雰囲気がかもし出される。」


参道の日陰になんとも涼しげな苔が。
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「身曾岐(みそぎ)神社」
 住所:山梨県北杜市小淵沢町高天原 TEL:0551-36-3000
http://www.misogi.jp/index.html
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過去の回にも載せているので興味があればリンクをクリックしてください。
http://iwakurat.exblog.jp/i31/

さて、井筒屋さんのうなぎです。
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予約枠が取れなかったので直接開店の11時30分にあわせて並ぶのですが、
僕達が到着した10時15分にはすでに3組が店先に並ばれていました。
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こちらが「かめ塩のうなぎ きも吸、香物付き 2,600円」 香ばしさがたまりません!

下はう巻き お箸で半分にしてみました。
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予約枠を考えるとギリギリかなと思いましたが、11時30分の開店と同時に席に着くことができ、
美味しいうなぎをそれほど待たずに堪能することが出来ました。

こちらは「三のう」 2,800円 蒲焼、うな玉、白焼きの豪華盛り
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こちらが「一のう」 2,400円 いわゆる蒲焼ですが、国産のうなぎにこだわるだけあって、
やわらかくて本当においしいです。
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お店を出るとやはりこの混雑・・・中にも沢山待たれているので、品切れにならないか心配ですね。
でも、並んでも食べたい気持ち・・・よくわかります!
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「うなぎ 小淵沢 井筒屋」
 TEL:0551-36-5990
 住所:山梨県北杜市小淵沢町1035
 営業時間:AM11:00~PM2:00 PM 5:00~PM8:00
 定休日:火曜
http://www.itutuya.com/pc/contents24.html

ここまではすでにご紹介済みの場所ですが、次回以降は新たな出逢いが待っています。

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  by iwakura-t | 2010-07-29 20:37 | 小淵沢・富士見10年7月

夏真っ盛りの八ヶ岳南麓、小淵沢、富士見への旅(2/5)

八ヶ岳南麓でバリ島ウブドゥに思いをはせる。
お腹も満たされたところで、道の駅で仕入れて来たパンフレットにあった
「井戸尻史跡公園」の大賀(古代)ハスを見に行くことにしました。
井筒屋さんに並びながら、「行ったことはないけどなんだか良さそうな感じ・・・」がして
初めて立ち寄ったのですが、ちょうど見頃のハスと睡蓮を楽しむことが出来ました。
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小淵沢の駅から車で15分くらい走った八ヶ岳南麓の斜面にある井戸尻史跡公園
(資料館も併設されています)に車を停め、ぶらぶらと里山の風景の中を歩いて行きます。
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駐車場には御柱祭で切り出された柱が設置されていました。
ここ富士見町は山梨県ではなく、長野県になるから御柱があるんですね。
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懐かしい赤いポストもあったりして、ちょっとタイムスリップした感じ。
このポスト、あまりたくさんの郵便物は入らない構造ですね。
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真夏の日差しが肌を刺しますが、駐車場に設置された竹製の風見鶏がやわらかく
心地良い音色を奏でてくれます。
「カランコロン、カラン、コロン・・・カラン」
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緑が濃く、風が抜ける場所で聞く竹の音にバリ島ウブドゥを思い出しました。
まさにウブドゥの田んぼ沿いに続く道の感じです。
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そう言えば、ウブドゥにも蓮や睡蓮がたくさん咲いていたなぁ。
(水田はあるけど、そういえば水車はなかった)
自宅から2時間の場所でウブドゥを感じられるのはなんとも良いですね!
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公園内の一番低いところにハス池があるのですが、途中には復元された竪穴式住居が
あったり、湧水を集めた清流が流れていたりして気持ちの良いところです。
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清流沿いの木陰にはベンチもあり、ゆっくりすることもできそうです。
灯りがないので夜は難しいかもしれないけど、ホタルも居そうですね。
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こちらの蓮は大賀ハスという古代のものらしく、(違いはよく分かりませんが)
とても綺麗に咲き誇っていました。
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晴れた日の色彩の強さも良いですが、雨上がりで水滴が付いているのも良いと思います。
そろそろ盛りを過ぎた感じですが、なんとも雰囲気がありますね。
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咲きだすタイミングの違いでいろいろな表情を見ることが出来ます。
それぞれが個性を持っていて、その年代のベストを目指している・・・
人もぜひそうありたいですね。
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散った大賀ハスの花托も面白いアクセントになりますね。
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モダンアートの彫刻のような花びらです。ピンクのグラデーションもきれいですね。
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睡蓮の池の前で、歩んできた人生を振り返る時。
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睡蓮はまだちょっと早かったかな?
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睡蓮はハスとは違って水面に咲くのですね。葉っぱの感じも異なっています。
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きれいに色づいた赤とんぼ・・・ちょっと季節的にフライング気味では?
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木陰に咲く、マメ科の花・・・うす紫色がはかない感じで。
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花びらが陽に透けて綺麗です。背景の処理もうまく行きましたね。
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ピンクのハスだけではなく白色系の爪紅(つまべに)ハスも咲くそうです。

「井戸尻史跡公園/井戸尻考古館」大賀ハス群生
 TEL:0266-64-2044
 住所:長野県諏訪郡富士見町境7053
 http://www.alles.or.jp/~fujimi/idojiri.html

「日本列島のほぼ中央に位置する八ケ岳の裾野には、中小の河川が放射状に流れ、
帯状の台地や尾根をつくっている。このような地形は、ちょうど、手の甲に
八ケ岳をおいてみた状態にしばしばたとえられる。広大な裾野は、立場川を
境にして西北側を西麓、南東側を南麓と呼び分けている。
遺跡は、海抜800~1000mのこうした尾根や台地上にあり、縄文時代、
とりわけ中期の遺跡が数多い。とくに遺跡が密集しているのは、立場川から
東へ二つ目の母沢から、東の鹿ノ沢までのおよそ2.5㎞の範囲で、井戸尻
・曽利・藤内・九兵衛尾根・居平・唐渡宮・向原など、名だたる遺跡が集中し、
「井戸尻遺跡群」を形成している。
またここは、八ケ岳山麓遺跡群のなかでも中核を成す一帯である。
名の由来となった井戸尻遺跡は、JR信濃境駅から約1.2㎞ほど南に下った
ところにあり、沢を挟んで西に曽利遺跡の尾根が並行している。
このあたりからの眺めは絶景で、甲斐駒や鳳凰の山脈が前方を遮り、その遥か
南東に富士山が端座している、風光明媚な場所である。
遺跡は、昭和41年に国の史跡に指定され、住居を復元するなど史跡公園として
整備された。遺跡の東には、いにしえからの湧水があり、その豊富な水を利用して、
水生・湿生の植物園が作られた。周囲の景観も含め、「縄文の泉」公園として
訪れる人々の憩いの場となっている。
また昭和50年、曽利遺跡の第4号住居址から出土した7点の一括土器が、
縄文時代の遺物として、県宝に指定されている。」

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「カランコロン、カランコロン、カラン、コロン、・・・カラン」

次はアクティブに楽しんじゃいます!

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  by iwakura-t | 2010-07-29 20:00 | 小淵沢・富士見10年7月

夏真っ盛りの八ヶ岳南麓、小淵沢、富士見への旅(3/5)

井戸尻史跡公園で古代ハスを満喫した後は一転アクティブに!
ということで、標高1,955mの入笠山(にゅうかさやま)へのゴンドラがあるという情報だけで、
車を国道20号線に沿って「富士見パノラマリゾート」へ走らせました。

(山頂駅からスズラン畑の向こうに八ヶ岳の雄姿を)
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那須の茶臼岳のイメージで、「ゴンドラがあって山頂付近まで行けるみたいだし、
眺めもいいかもね」なんて気軽に考えていたので、大混雑する駐車場に入って、びっくり!
フジロックフェスティバルでもやっていたか?と思うほどの車とテントの数々。
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そう、実はここは日本最大級のMTB(マウンテンバイク)の聖地だったようなのです。
MTB用にゴンドラに乗って山頂付近からのダウンヒルを楽しめるコースや周回コース、
ツーリングコースまで用意されており、それぞれのレベルで楽しめるようです。
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この日も大会があったようで、タイムアタックの実況や応援の声が
あちこちから聞こえてきます。
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うーん、嫌いじゃないだけにカッコいいバイクに目に行きますね。
裏手には専用の洗車場も用意されています。
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OAKLEYワークスチームのVOLVO CX60/T6 R-Design、カラーリングがイケてます。
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このカラーリングで乗りたい気もしますが、車両自体のお値段も結構なもので・・・
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ま、見ているだけで満足です。 う~ん、青空に若葉が映えるねぇ!
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もちろん、入笠山周辺はMTBだけでなく徒歩でのトレッキングやハイキングのコース
も充実しています。
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山麓駅のある駐車場周辺や山頂駅周辺を散策するだけでも愛らしい山野草に出逢えます。
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チケットを買っていよいよ10分間の空中散歩に出掛けましょう!
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山麓駅から山頂駅までのゴンドラは時間的長さと高低差で事前の予想を大きく
裏切ってくれます。
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以下は「ライブラリー信州」さんの入笠山トレッキングのHPからです。
トレッキングに便利なガイド付き地図も載っているので参考にしてください。

「南アルプス、八ヶ岳、中央アルプスに囲まれた高原に位置する、標高1,955メートルの入笠山は、
3,000メートル級の山々の展望に歓声を上げ、可憐な高山植物に心癒されるトレッキング
に最高の山です。6月から9月にかけて競うように咲く高山の花々に出会いに、そして、
富士山を始め甲斐駒ケ岳、八ヶ岳の主峰赤岳、木曽駒ケ岳、遠くには穂高岳、剣岳と、
残雪の山々を望むことのできる入笠山トレッキングに出かけましょう。」
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「入笠山は、360度の展望が利く人気の低山。山頂からは八ヶ岳を間近に、南アルプス・中央アルプス
などの大パノラマが目前に迫ります。北に入笠湿原、南に大阿原湿原を控えて、展望は
もとより、自生する多種の花々で彩られた周囲の自然環境が魅力です。折々の花や草木
をじっくり観察しながら歩いてみましょう。
スタートは富士見パノラマリゾートです。まずゴンドラで山頂へ。
ここから入笠湿原まで樹林を歩きます。湿原を越え、マナスル山荘前からは尾根道で山頂へ。
山頂からは南の大阿原湿原へと下り、林道でふたたびゴンドラ山頂駅へ戻りましょう。」
http://lively-shinshu.com/special/0906_fujimi.html

山頂からはパラセイリングを楽しむ姿も見られました。
ゴンドラからも見ることが出来ますが、山頂からの目の前に開ける八ヶ岳連峰の
景色は文句なしにすばらしいです!
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南側を振り向けば、遠くに富士山を見ることも出来ます。
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「富士見パノラマリゾート/入笠(にゅうかさ)山」
 TEL:0266-62-5666
 住所:長野県諏訪郡富士見町富士見6666-703
 http://www.fujimipanorama.com/summer/index.php
「富士見パノラマリゾートは日本最大級のMTBフィールド。
上級者から初心者まで3コースを常設するダウンヒルコース、ファミリーから
楽しめるツーリング(一般道) MTBレンタルやスクールも充実しているので
初心者でも安心です。」
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ゴンドラの下に見える道はまさしくダウンヒルコース!

「“花の百名山"入笠山は四季折々の花々や手つかずの自然を満喫できる自然の
宝庫です。8人乗りゴンドラを使い入笠湿原や入笠山山頂へのお手軽トレッキング
はいかがですか?また、入笠山山頂からは富士山をはじめ南・中央・北アルプス
までを見渡すことができ、数えると深田久弥の「日本百名山」のうち22山を見る
ことができます。360度の大パノラマをお楽しみください。」HPより

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高速から降りて程近い場所にこんなアクティブな場所があったなんて・・・

閑話休題、こちらは最近の我が家のエースカメラ、OLYMPUS E-P1です。
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ボディに白の貼り革を施し、レンズは同じくマイクロフォーサーズの
Panasonic製Lumix G20 20mm f:1.7(35mm換算で40mmの単焦点レンズ)が
定番となっています。導入当初の写真は2009年9月の南紀白浜・熊野の
パン屋nagiさんのコーナーで紹介しています。
見比べてみると、だいぶ使い込まれて来たでしょう?
http://iwakurat.exblog.jp/i29/5/
コンパクトデジカメのような風貌なので、お店の中などで重宝しています。
もちろん見た目にも性能にも満足していますが、
本当はブラックボディでEVF(電子ビューファインダー)を付けられるEP-2に変えたい
と思っていて&本格的な一眼レフタイプのE-30も更新したいし・・・。

ハイ、ハイ、今しばらくは・・・おとなしくしています。

広告は飛び越して、次のページ>で、八ヶ岳の素敵なホテルを紹介します。
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  by iwakura-t | 2010-07-29 19:30 | 小淵沢・富士見10年7月

夏真っ盛りの八ヶ岳南麓、小淵沢、富士見への旅(4/5)

素敵なお部屋とおもてなしが自慢のお宿「風か」と三分一湧水公園

さて、予想以上に楽しめた一日目も終わり、ホテルに向かいます。
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今回は小淵沢インターから10分、アウトレットからは5分の距離にある
「八ヶ岳ホテル 風か(ふうか)」さんに泊まります。
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外観はひと昔前のホテルですが、客室内は完全リニューアルされています。
素足に板の間の感じが心地良く、また寝具や調度品、水周りにも心配りがされていて、
「まるごとおもてなし」のコンセプトがふさわしいこだわりのお宿でした。
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「八ヶ岳ホテル 風か」
 TEL:0551-36-6414
 住所:山梨県北杜市小淵沢町字上の原3989-1
 http://www.oyadonet.com/fuuka/
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切り花を花瓶とともにお部屋に持って行き、自分でアレンジメントすることも出来ましたよ。
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 「八ヶ岳を望む『ホテル風か』。
  四季折々の自然の表情を楽しみながら周辺をのんびりと歩く。
  広がる空の下、スポーツで汗を流す。湯に浸り旅の疲れを癒し、
  地のものをじっくりと味わう。
  豊かな自然に抱かれ、五感を解放しながらゆっくりとお過ごしください。
  客室は家具や証明、インテリアなども、すべて“癒し”をテーマにセレクト。
  大人の為の極上の休息を演出します。」
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ブルーを基調とした清潔感あるロビーラウンジには、到着時にウェルカムドリンクや
フルーツ(時期的にすもも系)、地場の野菜を使ったサラダが置かれていました。
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夕食後にはラウンジ奥のバーでアルコールもふるまわれるそうです。
湯上り処にはアイスバーとヤクルトが「ご自由に」と置かれ、朝食前には絞りたて
の牛乳が置かれています。
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交通の便の良い場所にも関わらず、緑に囲まれた静かな環境が保たれています。
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お庭の白樺が高原の雰囲気を・・・。
全般的に控えめな接客を心掛けているようですが、あちこちに気配りが感じられます。
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ホテルのお庭から続く散歩道に咲く草花達。

お食事にもこだわりが感じられましたが、サーブする方の接客レベルと音楽の選曲センス
が向上することを切に期待します。

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「ねじり草」はネジバナとも言われ、野生のラン科の植物で、花の巻き方に右巻き左巻き
があるそうです。
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こちらは「ホタルブクロ」、朝露に濡れてしっとりと咲いていました。
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こちらは「ウツボ草」
海にすむウツボではなく、武士が矢を入れて背負った籠をウツボ(靭)と呼んでいて、
その籠に形が似ているからこのような名前になったそうです。
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さて、最終日・・・しっかりと朝食をいただいて、出発です。

まずは道の駅で元気一杯の地物高原野菜やお土産を仕入れた後は、木々と湧水から
流れる清流が涼しさを感じさせる「三分一(さんぶいち)湧水公園」に立ち寄ります。
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こちらは前回、秋の紅葉シーズンに訪れたのですが、水と戯れることが出来る夏も
良い場所ですね。
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オオムラサキか?と焦りましたが、オオミスジ(タテハチョウ科)という蝶でした。
なるほど、羽に三本のすじが見えますね。
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真夏の日差しも遮る木々の濃さと水の流れる音がとても涼しげです。
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「日本名水百選 三分一湧水」
  ~先人の知恵が光る伝説の湧水~
「八ヶ岳の懐からこんこんと湧き出る三分一湧水は、「日本名水百選」に指定された湧水
 のひとつです。水争いが激しい頃、農業用水を3つの村に均等に分配させるため、
 湧出口の分水枡に三角石柱を築き、三方向に流水を分岐させたという伝説が残っています。
 三分一湧水は、豊かな自然の恵みのシンボルであると共に、古くから村人たちが大切な
 水を分かち合ってきた、人間の知恵のシンボルでもあります。
 1日に約8500トンもの豊かな湧出量を保ち、夏でも清涼感を味わえる名所です。」

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木々の緑が写り込む水面も良いですね。
三分一湧水を紹介したページはこちらから  http://iwakurat.exblog.jp/i31/2/
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晴れた日が続いていましたが、水量はかなり豊かですね。
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三分の一に分けられた水流は緑の森の中を抜けていきます。
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なんじゃこりゃ?それにしてもきれいに食べつくしましたね。
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グリーンの洪水。
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野いちごか?と思ったら「ヘビイチゴ」とのこと。
触ると蛇が来るという言い伝えも・・・もう、触っちゃったよ!
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ヘビつながりで・・・何が隠れているでしょうか?
それ、ぴょん!
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モミジの新緑も青空に映えています。
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きちんと駐車場(無料)が設置されているのも好感が持てる素敵な場所で、
緑と涼しげな清流につつまれたひとときでした。

さてさて、お昼にはちょっと早いけど・・・
広告は飛び越して、次のページ>で 蕎麦処「うすたろす」さんへGo!
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  by iwakura-t | 2010-07-29 19:00 | 小淵沢・富士見10年7月

夏真っ盛りの八ヶ岳南麓、小淵沢、富士見への旅(5/5)

「うすたろす」さんの美味しいお蕎麦と素敵なお庭を満喫
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最終日のお昼はお蕎麦でもと思っていたのですが、お蕎麦屋さんは多いものの、火曜定休
のお店が結構多くてお店選びに困りました。
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どこも初めてなのですが、”鮪づけ丼”というフレーズに惹かれて、三分一湧水公園から
も遠くない「うすたろす」さんにうかがうことにしました。
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とりあえず他に立ち寄る場所も見当たらなかったので、直接お店に向かったのですが、
開店時間の20分前に着いてしまったにもかかわらず、オーナーは快く招きいれてくれた上、
花々の咲き誇るお庭を案内してくれました。

下はユリ科のギボウシですかね。
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ところで「うすたろす」という店名、変わっていますよね?
「うすたろす」とは、スペイン語で”虹のかかるところ”という意味なんだそうです。
お店が八ヶ岳レインボーライン沿いにあるのも由来のひとつかもしれません。
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連休後の平日ということもあり、12時になってもお客さんが来なかったのが僕達には
幸いで、食事の前後に、色とりどりの草花が咲き誇り、湧水が水量豊富に流れる清川
を抱える素敵なお庭をゆっくり楽しむことが出来ました。

これがお庭の中に流れているんですから・・・いいですよね。
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アジサイも今が盛りと咲き誇っていました。シンプルな白もいいですね。
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緑陰という言葉が似合うベンチ。
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ガクアジサイはかなり面白い被写体だと思います。
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リスのえさ台だと思いますが、木彫りの小鳥がかわいらしいです。
それとも野鳥のえさ台?下の段にヒマワリの種がたくさん・・・
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一番気持ちの良い席ということで、軒先のテラスへ案内していただきました。
確かに、風が通るし、明るくてすてきなスペースでした。
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色彩といい、構図といい・・・とってもバランスの良いガクアジサイ。
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この写真は「阿蘇・南小国村09年6月」で紹介した南阿蘇村河陰にある
「のほほんcafé ボワ・ジョリ」さんのクリスタルボールを思い出させますね。
月日の経つのは早いもので、もうあれから1年たったのかぁ。
http://iwakurat.exblog.jp/i25/5/
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ちょっと洋風なイメージのカシワバアジサイ。
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とにかく緑に囲まれた素敵な空間でした。
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こちらはユキノシタ科のアワモリショウマでしょうか?
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この風鈴自体はリゾナーレ小淵沢にあるショップで見かけたことがあります。
小鳥を下げるのはポイントが高いですね!(さっきとは構図がちょっと違います)
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他の方のブログによると、店内も落ち着いた雰囲気だそうです。
テラス席から正面玄関を望む。
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日陰と日向の中間に咲くアジサイ。
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お蕎麦は蕎麦自体の香りが豊かな、繋ぎを使わない10割そばに近い手打ちなので、
好き嫌いが分かれるかもしれません。
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こちらは野菜のてんぷら。
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こちらはヤマメの甘露煮。
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僕は気になっていた「せいろそばと鮪づけ丼のセット」をお願いしました。
ご実家が築地でまぐろの卸をされているというだけあって、鮪の美味しさは群を
抜いていました。
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混雑する夏休みや休日ではそうはいかなかったと思いますが、お話好きのオーナーと
美しいお庭、おいしいお食事にめぐり合え、思いがけず幸せな時間を過ごすことができました。
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お庭の広さや雰囲気の良さ・・・そうそう南小国村で出逢った素敵なお店、
「森の中の古民家ガーデンレストラン」を思い出しました。
紹介した過去のページはこちらから
http://iwakurat.exblog.jp/i12/
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「八ヶ岳南麓 うすたろす」
TEL:0551-32-5997
住所:山梨県北杜市長坂町小荒間51
営業時間:11:30~15:00(L.O.14:30)
:17:30~21:00(L.O.19:30)
定休日:木曜/第2水曜
http://r.tabelog.com/yamanashi/A1902/A190201/19000582/

さて、そろそろ帰路に・・・いけない、清泉寮(清里高原 キープ協会)でソフトクリーム
を食べなくては帰るに帰れません。
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あいかわらず人気がある場所ですね、ソフトクリームだけではなく、
清泉寮裏手の散歩道も静かでおすすめですよ。

そして、帰って来てから見つけた情報ですが、
梨木香歩さん原作の映画「西の魔女が死んだ」で使用されたおばあちゃんの家が
期間限定で公開されているそうです。

「昨年の冬から公開をお休みしていた“西の魔女・おばあちゃんの家”公開を
 8月の1ヶ月間、再開いたします。
 本当に多くの皆様から、公開についてのお問い合わせと、ご要望をいただき、
 心から感謝いたします。皆様のご要望にお応えし、今年も短い期間ではありますが、
 公開を再開します。
 小説・映画「西の魔女が死んだ」をご覧になった皆様、清里にお出かけの際は、
 是非、お立ち寄りください。」
 http://www.keep.or.jp/ja/nishimajo/
期間前だったので残念ながら写真はありませんが、興味のある方はぜひ8月中に!

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そして、清泉寮を少し下ったところにある「清泉寮パン・ジャム工房」も忘れずに。
相変わらず、外観がいいんです。
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なにより、コンフィチュール(ジャム)を試食できるのもいいんです!
 「清泉寮から清里駅に向かって約1キロ下ったキープ農場エリアに、
 手造りパンとジャムのお店「清泉寮パン・ジャム工房」があります。
 パン工房では自家製の天然野菜酵母を使って、毎日パンを焼いています。
 パン工房のお隣のジャム工房では、旬の時期に収穫された果物を使って
 ジャムを作っています。」
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最後は見知らぬ子供が「俺を撮れ!」ばりの勢いでフレームインして来たので、
仰せのとおりに・・・。
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近場への一泊二日のショートトリップでしたが、結構なボリュームになりましたね。
次回はどこからお伝えできるでしょうか?ぜひ、お楽しみに!
では、では。
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  by iwakura-t | 2010-07-29 18:30 | 小淵沢・富士見10年7月

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