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イバ裏の風の散歩道(1)

今回は2004,2005年のバリ島ウブドゥへの旅から、
とても気持ち良い散歩道を2つ紹介します。

まずは、下の地図(グーグルMAPより)の左側白い点線で示した
「イバ裏の風の散歩道」から行きましょう。(クリックすると拡大されます)
風の散歩道へは王宮の前を通る「Jalan Raya Ubud ラヤウブドゥ通り」
から西へ繋がる「Jalan Campuhan チャンプアン通り」へ、チャンプアン橋
の手前を右に降りて行くところから始まります。
目印は「ウブドゥ・クリニック」もしくは高級リゾートホテル「イバ」です。
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この散歩道はウォス川とチュリッ川の渓谷に挟まれた尾根を北に向かってスバリ村まで
歩くヒルクライム的な要素もあるトレッキングに近いコースで、往路は右にイバ、左に
ピタ・マハ、ネカ美術館を見ながら、かなり雄大な景色が望めるお勧めの散歩道です。
天気が良ければ丘を抜ける気持ち良い風に吹かれながら、遠くを見渡すことができます。
ルートに多少勾配はあるものの、足元は整備されているので、サンダルでも充分です。
途中にお店も一軒ありますが、帽子と飲み物は忘れずに持って行きましょう。
(往復2時間半くらい)

それではスタートしましょう!
まずはチャンプアン通りから右手に曲がり、イバの入口を過ぎると急な坂になります。
ここは小学校だったのかな?地元の小学生が休憩時間を売店で過ごしていました。
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坂を降り切るとウォス川を渡る橋があり、橋の上からはバリにしてはきれいな、日本の渓流
と言われてもわからない川が見えます。
(残念ながら、バリでは川にゴミを捨てていることが多くみられます)
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橋の向こうにはウブドゥ発祥の寺と言われる「グヌン・ルバ寺院」があります。
ここでは頻繁に祭礼が行われているということなので、タイミングが良ければお祭りを
見られるかもしれません。
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寺院の右手を回り込むようにして歩みを進めます。
この辺りは静かで、木陰もあるので癒されます。
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先ほどの子供たちよりは少し大きな女の子たちの後について、石畳の道を進みます。
手には箒を持っているから、きっとお掃除当番なんだね、御苦労さま。
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見晴らしのいいところまでもう少し。
この坂を回り込めば、視界も開け、風も通ります。
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坂の途中で振り返ると、対岸に「イバ」が見えてきます。
プライベートプールがあるコテージが渓谷の傾斜に合わせて建てられています。
泊まってみたいね・・・いつか。
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傾斜地には萱(カヤ)なのかな?たくさん生えています。
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「イバ」の全体が見渡せます。
オレンジ色の屋根はフロントのある棟なのかな?
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登り切ると・・・ほら見晴らしがいいでしょ?
ウブドゥの中心からすぐ、車も使わずにこんな開けたところに来れるなんて。
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こちらはウブドゥ中心方面。
行ったことのある方ならご存知かもしれませんが、空港の近くのビーチリゾート
「クタ」や州都「デンパサール」には劣るものの、ウブドゥも結構な町になっています。
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こちらは反対側のスバリ村方面です。
両側の川が渓谷となっていて、散歩道はちょうど尾根添いに整備されています。
緑濃い渓谷から吹き上げてくる風が草を揺らします。
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進行方向左側はリゾートホテル「ピタ・マハ」や「ネカ美術館」が見えます。
すごいところに「ガゼボ(東屋)」がありますね・・・きっと良い風が通るんだろうな。
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結構、アップダウンがあって飽きさせないルートです。
車が入れないところがいいのかも?
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現地のおじさん、発見!何をかついでいるんだろう?
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気が付けば、スタート地点の「イバ」がかなり小さく見えるようになってきたね。
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おじさーん、ちょっと待って!
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それにしても気持ちの良いところ。
空の青、木々の緑、花の赤のコントラスト・・・今日は湿度も低いし。
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あ、おじさん・・・本当に止まってくれたの?それにしても・・・何をかついでいるんですか?
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言葉は通じなかったけど、一緒の木陰で一時休憩・・・なんとも味のあるおじさんです。
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おじさんは生えていた萱(カヤ)を刈って、それを干しているみたいでした。
そういう仕事もあるんだね。
作業中は上半身裸・・・町へ帰る時には赤いTシャツを着るみたい。
じゃあ、また・・・お邪魔しました。
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散歩道は後半へと続きます。
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  by iwakura-t | 2009-03-20 22:50 | バリ島 ウブドの散歩道

イバ裏の風の散歩道(2)

さてさて、名残惜しいけれど・・・
草刈りおじさんとお別れして、歩みを進めましょう。
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こちらもどこかのリゾートホテルのコテージですね、緑色のプライベートプールが気持ち
よさそう。海のリゾートも良いけど、森の中、緑に囲まれた静かなリゾートを味わうと
こちらの方が落ち着く気がします。
バリ島では山は神々が住む神聖な場所、海は悪霊が住む汚れた場所という考えが
一般的です。確かにクタ辺りに泊まるとなんだかざわざわして寝付けないな。
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スバリ村の門をくぐると、白い犬が門番代りに待っていました。
ここからは少し雰囲気が変わり、人の住んでいる気配がします。
それにしても・・・なにも道のど真ん中で座っていなくてもいいでしょ?
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道中、唯一のCafe、ここで一旦休憩しましょう。
バンガローと言うだけあって、宿泊施設・・・中庭にはプールもありました。
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アイスティーとアイスコーヒー(あるんだな、これが)、バナナフリッター(ピサンゴレン)
です。おしい・・・アイスクリームが添えられているとパーフェクトだったんだけど。
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村の中へ進みますが、ほとんどが水田です。
バリは気候が温暖で二毛作が当たり前だそうです。(こちらは合鴨農法かな?)
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日本と同じやり方で田植えをしています。
奥には棚田も見えますね。
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自転車通学の子供と出逢いました・・・マウンテンバイクでカッコいいけど、
君にはその自転車大きくない?
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水田での労働力?牛を連れるおじさん。ゆったりとした時間が流れます。
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あれは民家?それともホテル?
白い点々は白鷺(しらさぎ:ホワイトヘロンと言うみたい)です。
夕方にねぐらとなる林に数百羽の白鷺が帰ってくるのを見に行くツアーもあります。
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車からは見るけれど、身近で田圃をみるのは久しぶり。
ここスバリ村まで車で送ってもらい、逆ルートでイバの脇まで歩くというコースを
設定しているホテルもありました。それだとちょうど一時間くらいのコースですね。
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スバリ村の家・・・かなり存在感のある門ですね。
さあ、そろそろ戻りましょうか?
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これが「ピタ・マハ」なのかな?特徴的な建物ですね。
ウブドゥの町からは少し離れているから、静かで良さそうなホテルです。
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こちらの樹も変わってる。
丘のシンボルツリーみたい。
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先っちょが赤いのは紅葉しているのかな?
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あ、「イバ」の屋根が見えてきた・・・お天気最高で、気持ちいい!!!
でも、やっぱりちょっと疲れた・・・なによりのどが渇きましたね。
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街中には気持ち良いCafeがたくさんあるから、お気に入りを見つけてくださいね。
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今回のコースは時間も2時間半、体力的にもかなりタフなコースだったかも?
ゆっくり、休んでくださいね。
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続いての「カジェン通りの田園散歩道」はもっと平坦でお気軽です。
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  by iwakura-t | 2009-03-20 08:33 | バリ島 ウブドの散歩道

「カジェン通りの田園散歩道」

今回は2004,2005年のバリ島ウブドゥへの旅から、
とても気持ち良い散歩道を2つ紹介しています。

二つ目は、下の地図(グーグルMAPより)の右側黄色い点線で示した
「カジェン通りの田園散歩道」です。(クリックすると拡大されます)
田園散歩道は王宮のならび、有名な「Cafe ロータス」の角を曲がった
「Jalan Kajeng カジェン通り」を北方向(中心地とは逆方面)へ行った
ところ・・・というか、そのままつながっています。
町の中心地からそのまま回ってこれるので、ちょっと時間のある時なんかに
良いと思います。
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さて、スタートです。
ここ、「カジェン通り」は別名「メッセージの道」と言われるようで・・・
その理由は路面に刻まれたメッセージによるもののようです。
ガイドブックによれば、この通りの奥にある老舗のスパ
「ウブドゥ・サリ・ヘルス・リゾート」が主体となって制作されたもので
石板を購入した人が自由にメッセージ等を書き込めたそうです。
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けだるげな犬・・・バリの犬はみんなこんな感じで躍動感とは無縁です。
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道はそんなに広くなく、そこを屋台やバイク、自動車も通ります。
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道端のお供え・・・町のあちらこちらで見かけますが、残骸の数もまた多し。
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だんだんと人気もまばらになってきます。
頭の上にヤシの実がなっていて・・・落ちてきたら痛そうだな。
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バリは年中どこかでお祭りがあるようで、ここでもヤシの葉を使ったお供えを作って
いました。左のおじ様は指南役なのかな?
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こちらも・・・こちらは何やら真剣勝負の最中でしたか・・・失礼。
後ろのバロンもお手製のようです、カッコいい!!!
こういう伝統芸能が生活に根付いているというか廃れていないのが魅力です。
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道がぐいっと曲がって、坂になったらこの敷石ともお別れです。
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坂を登りきれば、この通り・・・一面のライスフィールド、田園風景が広がります。
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ウブドゥの町中からほんの少し来たところなのに・・・まるで別世界です。
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冒頭の地図で見てもそうだけど、お店やホテルがあるのは通りに面した一角だけで、
ちょっと入ればこんな風景に出逢えるんです。
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バリではよく見る睡蓮。
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ヤシの木と水田・・・見慣れれば普通の風景ですが。
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見渡す限りの水田・・・青空に映えます。
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けっこう原色の花もあったりして。
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農夫のおじさん、田んぼの見回りでしょうか?
足元はこんな感じ、雨のあとはちょっとぬかるむかも?
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のどかで・・・いいですね。
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花の名前はわかりませんが、睡蓮やハスなんかと一緒の仲間なんでしょうか?
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行きたい所まで歩いて行ったら・・・そろそろ戻りましょう。
田圃を回って、川沿いに別ルートで戻るのもいいですが・・・
迷子にならないようにね。
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たまにはカメラマンも出演してみたりして。
(クリックしてもこれ以上アップにはなりません!)
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では、また。
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  by iwakura-t | 2009-03-19 22:10 | バリ島 ウブドの散歩道

伊勢神宮 下宮

今回は冬と春が交差する2月末~3月頭にかけて訪れた「伊勢・志摩・鳥羽」です。
昔から「一生に一度はお伊勢参り」と言われ、今はヒーリングスポットとして女性
にも人気があるという「伊勢神宮(下宮・内宮)」を中心に、美味しい食べ物も!

下宮(げくう)さん
東京から名古屋まで新幹線、その後近鉄特急に乗り換えて、やって来ました伊勢。

まずはしきたりに習い、下宮(げくう)さんから参拝します。
到着まで降っていた雨があがり、苔むした屋根や杉の大木もしっとりと濡れて厳かな感じ。
内宮(ないくう)さんに比べて、ご正宮まで階段なしでお参りできるし、敷地も狭いのでとても素朴な感じがして、親近感を覚えます。特にこの日は平日で雨降りと、人が少なかったのでしょうが、ゆっくりと心安らかにお参りすることが出来ました。
それでも1500年にわたり守られてきた神宮内に入ると・・・不思議と気持ちと姿勢がしゃんとする感じがします。永年大切に守られて来た神宮の森の息吹を感じながら、鳥居をくぐり、宮の前で頭を下げる。信仰の対象は人それぞれだと思いますが、自分より古きもの、大いなるものに対して畏敬の念を払い、頭を下げ、感謝する気持ちは大切だと思います。
神社の場合、崇拝する対象が具現化(偶像化)されていないため、その分フラットな気持ちで参拝することができるような気もします。鳥居やお宮が偶像に代わるシンボリックな役目を果たしていることも事実だと思いますが。
こちらが表参道火除橋を渡ったところにある一の鳥居。
シンプルでありながら、力強さと威厳を感じさせます。
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信心深い方は鳥居をくぐる際にも頭を下げていました。
神様が真ん中を通るため、人は右端を歩きます。
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僕達は手水舎で手と口を清めたのち、
北御門の鳥居をくぐって、ご正宮へ参拝しました。
こちらがご正宮、二拝二拍手一拝で感謝の念を捧げます。
はじめのうちはきれいに柏手を打つのが難しかったです。
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20年に一度お引越しをされるので、お隣には次の用地である古殿地があります。
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次のお引越し(式年遷宮)は2013年ということで、
すでに16年経った屋根には苔が乗り荘厳さも増しています。
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神社なのであちこちにお榊が供えられています。
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「土宮」
外宮の宮域を守る神様が祀られているそうです。
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こちらの敷石は玉が大きめの白石です。
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「多賀宮」への石段周辺は緑も濃くて癒される感じが強くします。
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「唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)」で建てられた社殿、ヒノキの白木が使われています。
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「多賀宮」の古殿地
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「風宮」への階段…風情があります。
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白と黒の玉砂利。
神宮では白黒は天地、陰陽のシンボルで、めでたい色の組合せなのだそうです。
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「二の鳥居」
アカマツの大木も素敵です。
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以下神宮のHPより
「豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祭り申し上げる豊受大神宮、名前の「うけ」とは食物のことで、食物・穀物を司る神です。このことより、衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。雄略(ゆうりゃく)天皇は、夢の中で天照大御神のお教えをお受けになられ、豊受大御神を丹波(たんば)の国から、内宮にほど近い山田の原にお迎えされました。今からおよそ1500年の昔のことです。」

うーん、なんだか心までしっとり落ち着いた気がします。
そうだ、帰ったら明治神宮にも行ってみよう・・・きっと前とは違って見えるかも。

今日はこのまま一日目の宿に向かいます。
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  by iwakura-t | 2009-03-07 22:15 | 伊勢志摩09年2月

伊勢うどんと夫婦岩もしくは赤福と御福餅

さて、無事に一日目のイベント「下宮さん参り」を済ませて、お昼は?
そうだ、まずは「伊勢うどん」食べなくては・・・と駅の方向へ歩いてみたけれど、
これといったお店がなく、大通りを曲がったところに見つけた小さなお店で
いただきました。(外宮さん周辺はかなりさびれた感じがします。)
こちらは近くにある答志島の芽かぶを入れた芽かぶうどん。
たまり醤油に独自のだしを利かせたたれで食べる不思議な食感のうどんです。
ちょっと甘みのあるだしがイケてます。
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今日の宿は鳥羽駅からちょっと南に下ったところにあるので、二見を抜けるコースで
車を走らせます。途中、「夫婦岩」があるというので立ち寄りました。
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断崖絶壁から覗くのかと思いきや、意外とすんなり見られるのでちょっとびっくり!
条件が良ければここから海を挟んで富士山も見えるんですって
そうそう、伊勢周辺の観光客が通りそうな道路にある電柱にはすべてといっていいほど
「赤福」の看板が出ていました。(すごい広告宣伝費!!!)
ちなみに「赤福」は内宮さんのおはらい横丁に本店が、
「御福餅」はこの辺り、二見が本店だそうです。
それにしても良く似たパッケージ(ともにピンクの包装紙に宇治橋らしき欄干)ですね。
食べ比べた方のHPによると「御福餅」の方が甘さが控えめだそうです。
さらに、「赤福の形は五十鈴川の流れる姿を表していて、御福餅の形は二見浦の清き渚に打ち寄せる波を表しているそうです。なるほど、微妙に違うのですね…。」 笑えます。
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そうこうしているうちに今日のお宿「あじ蔵CaroCaro」に到着です。
和モダン調にリニューアルされたそうで、ベットというのが楽でいいです。 
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麻生の浦大橋のたもとにある割には静かなお宿でした。
貸切の温泉露天風呂もありますが、なによりお料理が自慢です。
(お宿は手前にあるので・・・その建物ではありません!)
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夕食はもちろん、この辺りが有名な養殖場となっている牡蠣、石鯛、伊勢海老などを
美味しく美味しくいただきました。
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新鮮なイセエビを半身丸ごと使ったタルタルソース焼き・・・これは、美味しいです。
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牡蠣は生、マリネ、フライ、そしてバターしょうゆ+味噌味の鍋を堪能しました。
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かまどで炊くご飯も美味しかったなぁ。

明日はいよいよ内宮さんへお参りです。
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  by iwakura-t | 2009-03-07 20:25 | 伊勢志摩09年2月

鳥羽 海の博物館から伊勢志摩スカイライン

海の博物館
お宿周辺はずいぶんと牡蠣の養殖が盛んな地域らしく、海に浮かぶのはみんな養殖の
筏(いかだ)なんだそうです。
昨日までの曇天から気持ちいいお天気に変わってくれました。
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さて、二日目は宿からすぐ、パールロード沿いにある鳥羽「海の博物館」からスタートです。
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ガイドブックで見た時から、その建築美に興味がわきましたが、
実物は想像とおり結構いけてます。
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黒い木造の外壁と赤い鉄の扉、三角屋根が印象的な博物館です
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壁面と屋根のアップ。
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 展示物は海にまつわる様々なものが展示されており、なかなか面白かったです。
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中でもお気に入りはこのクジラ漁のジオラマ?
2m×1mくらいのものでしょうか、クジラは張り子でできているそうです。
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クジラの表情と小舟の装飾の美しさに惹かれます。
人の乗っていない小舟のわらわらとした威圧感とちょっとこまっちゃった顔のクジラ。
ちゃんと汐も吹いています。
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この高さからみるとクジラはほとんど泣きが入っています・・・あらら。
(カメラの機能:トイフォトで撮影)
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こちらはたくさんの船が収められている収蔵庫の入り口扉。
本館の赤扉といい、扉にかなりこだわりがあるデザイナーですね。
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背面にはこんもりとした森が控えています。
近くには「岩城滉一モーターサイクル美術館」なんていうのもあるそうです。
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さて、今日はメインイベントの内宮さんへ参拝するため、再び伊勢方面へ向かうのですが・・・
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こんな日産スカイラインのCMに惹かれて伊勢志摩スカイライン経由を選択しました。
(イメージで貼り付けているので動画はスタートしません)
興味のある方は日産さんのHPからお願いします。
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通行料片道1220円にはちょっと呆然・・・時間的にもそんなに変わらないし。
CMに出てきた景色のいい急勾配のストレートも印象に残らなかったけど
(登る方だったから?) 頂上付近から見た景色でなんとなく溜飲を下げる?
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そういえば伊勢志摩とは言うけれど・・・鳥羽はどうしたんだろう?
インパクトに欠けますか?
でも鳥羽一郎、山川豊兄弟の歌碑もあるし、鳥羽水族館やミキモトの真珠島
(入湯料、ちがった入島料1,500円)も駅前にあるのに・・・ね。

そろそろ、内宮さんに到着です。
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  by iwakura-t | 2009-03-07 20:06 | 伊勢志摩09年2月

伊勢神宮 内宮

内宮(ないくう)さん
前日にお参りした下宮さんのイメージでお昼前に車で向かったのですが、手前の駐車場の
存在を知らずに神宮前の駐車場に入るまでに1時間、さらに入ってからの人の多さに・・・
とにかく圧倒されました。最近。若い女性にヒーリングスポットということで人気があるとは
聞いていましたが、若い女性ばかりでなく老若男女さまざまな年齢の人がたくさん参拝
されていました。
宇治橋はちょうど架け替え工事の始まったところで仮橋を渡って正宮へ向かいます。
手前を流れる五十鈴川が聖なる神宮と俗界を隔てています。下宮さんに比べ、
敷地は広大で結構勾配があります。一の鳥居をくぐって大きく右回りで参道を歩くと、
五十鈴川岸の御手洗場(みたらし)にでます。正宮へ向かう参道もひっきりなしの
人、人、人で、階段を上がった正宮への参拝もなんとなくにぎやかな感じです。
団体の参拝者はそのまま出口に向かうのですが、
正宮裏手の「荒祭宮(あらまつりのみや)」、神楽殿から五十鈴川を渡ったところにある
「風日祈宮(かざひのみのみや)」は訪れる人もまばらで、落ち着いて参拝することが
できます。参道も落ち着いた雰囲気で、正宮へ向かう喧騒から少し離れただけなのに
別世界のようです。特に風日祈宮御橋(かざひのみのみやみはし)を渡り、
五十鈴川岸の御手洗場へと続く小道はお勧めです。

正宮に続く階段・・・たくさんの人でにぎわっています。(いいことなのかな?)
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五十鈴川岸の御手洗場(みたらし)
これが「赤福」のモデルかぁ。
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正宮に続く階段の御影石(青緑で高そう!)
とても素敵なビジュアルガイドブックによると群馬県産の三婆石(さんばせき)だそうです。
『伊勢神宮ひとり歩き‐中野晴生/中村葉子著‐ポプラ社1,500円』
貴重で美しい写真、イラストがたくさん、説明も多岐にわたっており伊勢神宮へ行く際には
ぜひ1冊購入してから行くことをおすすめします。
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正宮裏手の「荒祭宮(あらまつりのみや)」への森の中。
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「荒祭宮(あらまつりのみや)」
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正宮への参道から一本通りを入っただけなのに・・・
とても静かで厳かな感じがします。
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神楽殿から五十鈴川越しに「風日祈宮(かざひのみのみや)」方面を望む。
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「風日祈宮(かざひのみのみや)」
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「風日祈宮(かざひのみのみや)」から神楽殿方面へ渡る風日祈宮橋。
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風情ある風日祈宮橋。
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風日祈宮橋から五十鈴川を眺める。
川の中に見える柱は「木除け杭」と言い、流木などが直接橋脚に当たらないようにする
昔ながらの知恵だそうです。こちらも『伊勢神宮ひとり歩き』から。
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風日祈宮御橋(かざひのみのみやみはし)を渡り、五十鈴川岸の御手洗場へと続く小道。
そうそう、こちらの道を選んだ君たちは正解です!
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以下、神宮HPより
「内宮に鎮まる天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、我が国で最も貴く、国家の最高神とされています。垂仁天皇26年にご鎮座されてから、2000年。4重の御垣に囲まれた一番奥にあるご正殿に、天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)がお鎮まりになっています。唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)と名付けられる建築様式のご正殿はじめ付属の殿舎ならびに御垣は、20年に1度、式年遷宮の大祭を行って建て替えられてきました。遷宮によって、2000年昔と変わらない姿を今も拝することができるのです。」

お参りがすんだら・・・次は、おはらい町とおかげ横丁へ。
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  by iwakura-t | 2009-03-07 15:48 | 伊勢志摩09年2月

内宮から「おはらい町」、「おかげ横丁」へ

さて、伊勢神宮 内宮さんをお参りした後は「おはらい町」「おかげ横丁」へ立ち寄ります。
それにしても・・・こちらもすごい賑わいです。
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内宮の駐車場へ入るのに予想外に時間がかかって、昼時が過ぎていたのが幸いし、
行こうと思っていた「すし久」さんにすんなり入ることができました。
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伊勢と言えば伊勢うどんとてこね寿司、今日はてこね寿司に挑戦です。
ほんのり酢の香りがするもっちりしたすし飯に、たまり醤油づけのカツオがよく合います。
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お店は昔の風情が残った情緒あふれる感じで、ガイドブックによると神宮の古材を使って建てられているとのこと。季節がらお雛様も飾られていました。
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「すし久」から少し参道を下ったところに有名な「赤福」本店があります。
店内でも赤福がいただけるとあって、お店の外にまで行列ができています。
発送や持ち帰りの列は入口側にあり、そこでは2個入り食べ切りサイズも売っています。
賞味期限が短いので・・・(笑)、発送する時は到着希望日を伝えた方がいいと思います。
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さらに参道を下ると人混みも和らいで・・・。(奥の山の方向が内宮さん)
かわいいお香をたくさん扱うお店などもゆっくり見ることができるようになります。
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こちらはおはらい町から横に入ったおかげ横丁、こじんまりとしたスペースにかなりの
数のお店、イベントスペースが入ったテーマパークのような横丁です。
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参道を下りきり、信号を左に折れるとすぐに「猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)」が
あります。こちらは道を切り開いてくださる神様が祭られています。
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内宮さんには信号手前の大駐車場に車を停めて、表参道を歩いて参拝し、おはらい町を抜けて帰るというのが正しいルートなのかもしれません。


さてさて、「一生に一度はお伊勢参り」と言われる伊勢神宮参拝も済ませ、
この日は志摩にあるお料理自慢のホテルで、伊勢海老、ワタリガニ、アワビのステーキ
と海鮮三昧な夕食となりました。
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おっと、いけない写真はないですが松阪牛の溶岩焼きも楽しみました。
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お伊勢さんのおかげか、海鮮三昧のおかげか・・・元気が出てきたところで、
次は志摩と鳥羽周辺を案内します。
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  by iwakura-t | 2009-03-07 15:43 | 伊勢志摩09年2月

横山展望台と鳥羽展望台


横山展望台

志摩市中心部から車で15分くらいにある「横山展望台
複雑に入り組んだ海岸線が面白い英虞湾(あごわん)が見渡せます。

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車でかなり上まで上がれ、遊歩道も整備されています。

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第1、第2、第3展望台などがあり、それぞれ見え方が異なります。
ここからは条件が良いと富士山も見えるそうです。
住所 : 三重県志摩市阿児町鵜方横山

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季節は3月頭、早春とはいえ冷たい雨が上がったばかりの午前中はまだ冬のなごりです。

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ハイヒールではつらいですが、普通の靴でも歩きやすい遊歩道がずっと続きます。

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それでも着実に春は来ているようで・・・
木々の先には新芽、若葉が顔を出しています。

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こちらも若葉・・・目にまぶしい赤ですね。

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賢島を含む、養殖真珠の筏などが浮かぶ内海の入り組んだ地形、
その向こうには熊野灘も見えます。

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こちらは湾をぐるっと回りこんで、先ほどの横山展望台を右手に見る「ともやま展望台」。

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だいぶ海が近くなり、牡蠣などを養殖している仕掛けもよく見えます。
向こうに見える山々は南紀白浜をはさんで熊野連山ですね。
こちら側まで来るのに約一時間・・・入り組んだ地形で、ずいぶん遠回りになりました。
一番早いのは船なんでしょうね。

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鳥羽展望台から伊勢湾を望む

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志摩市内から鳥羽市内を抜けて、二見、伊勢市へ向かう「パールロード」
(真珠が有名だから?じゃ、MIKIMOTO万歳!)。
その「パールロード」沿いにある「鳥羽展望台」、
伊勢湾を眼下に望む気持ちの良い場所です。

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中でも志摩スペイン村から鳥羽にある海の博物館周辺あたりまでは
海沿いをかなり起伏に富んだルートで快適に走れる道が続きます。

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これだけ海に囲まれているにもかかわらず、今回僕たちは海を身近に
感じることがありませんでした。浜辺に降りられる場所が少ないからか、
海までの距離がすごくあるような気がして・・・。

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海はあくまで生活の場、漁場であって、遊んだり、ゆっくり波音を聞いたり、
波と戯れる場所としてとらえられていないのかもしれません。
鳥羽展望台から見る海もこんなにきれいで透きとおった青緑色なのに、残念!

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この季節、牡蠣を焼いて露天で食べさせてくれるお店が目につきました。
やっぱり、食にはかなわないか?

次は再び伊勢市に戻って、蔵の町 河崎とCafe「モナリザ」を紹介します。
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  by iwakura-t | 2009-03-07 15:15 | 伊勢志摩09年2月

蔵の町 河崎


蔵の町 河崎

志摩、鳥羽からの帰り道・・・レンタカーを返すまでに少し時間があり、
そしてこの日はお昼ご飯にありつけていなかったので、伊勢市駅から
車で5分の蔵の町 河崎に来てみました。

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その昔、お伊勢参りでにぎわった伊勢/宇治山田に向けた、物流基地として栄えた河崎。
勢田川の水運を使って、酒、米、塩、魚などの生活物資を一手に扱う河岸問屋街だった
そうです。

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今も昔の風情を残す建物、蔵、家並みが点在しています。
本通りには外観だけはそのままに中は新しい感じのレストランや居酒屋もあったりして
・・・トラって大丈夫かな?

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河崎本通りの南端「モナリザ」から北端「伊勢河崎商人館」まで500mくらいに亘って
昔ながらの家並みが楽しめます。
これは刃物の研ぎ屋さんのようです。

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勢田川沿いの中橋のたもとに「伊勢河崎商人館」の無料駐車場があるので、
車を停めたらそのまま勢田川沿いを歩いて、帰りに本通りを歩くのもいいですね。

こちらは美容院ですね。

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このあたりのお家では玄関に変った注連縄がかけてありました。
こちらのお宅は「笑門」。
下の「蘇民将来子孫家門」を略して「将門」→「笑門」となっているそうです。

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こちらは「蘇民将来子孫家門」となっています。

蘇民将来という人が、須佐之男命(すさのうのみこと)に一夜の宿を提供し、その礼として
門札を掛けておけば子孫代々まで疫病から守られるであろうと須佐之男命が言ったこと
から一年中掛けられているそうです。

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黒板といぶし瓦、白壁が印象的な建物、その昔は勢田川から物資を荷揚げした蔵だった
そうです。今は「伊勢河崎商人館」併設のショップになっています。
自販機がなければもっといいのに。

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「伊勢河崎商人館」の中庭・・・ちょっと京都っぽい感じに撮れていますね。

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商人館は入館料300円ですが、駐車場代だと思えば安いし・・・
中も結構見どころがあります。

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お庭から囲炉裏の切られたお茶室を拝見・・・向こうのお庭のわびすけもきれいです。

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敷石のあいだに生えた苔、石のしっとり感を引き立てています。

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これは2階へ上がる引き出し付き階段、いい色です。

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2階から本通りを眺めて
・・・あの箱は囲ってあるけど、間違いなくクーラーの室外機(笑)!

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茶室裏の水場から眺めたお庭。灯篭の感じがいいです。

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灯篭をメインで・・・苔の感じがいいのかな?

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三連の蔵の屋根。
商人館はもともと酒問屋だった「小川酒店」を整備し直したものだそうです。

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何だか古びた井戸もあったりして、雰囲気がありますね。
お茶でも出していただければゆっくりとくつろげるかも。

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夜はきれいにライトアップもされているそうです。


次は河崎にあるお気に入りCafe「モナリザ」を紹介します。
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  by iwakura-t | 2009-03-07 14:15 | 伊勢志摩09年2月

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