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小淵沢からスタートして錦秋の八ヶ岳周遊(その1)

錦秋の八ヶ岳、「虹」を追いかけて・・・ぐるっと回って来ました。
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(カラマツの紅葉が美しい小海地区から八ヶ岳を望む)

なぜ「虹」なのか、なぜ追いかけるのかは後々わかりますので・・・。

さて、今回は11月第一週の週末を利用して、「秋を探しにいこう!」ということで、
我が家にとって信州のベースキャンプである小淵沢から清里、小海、八千穂、蓼科、そして
小淵沢へ戻る八ヶ岳をぐるっとひとまわりする周遊右回りルートでした。(青い点線がルート)
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(地図をクリックすると大きな画面で開きます)

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いつもうろちょろしている小淵沢、清里といった南麓地区の開かれた、明るい感じとは異なり、
八ヶ岳の東側や小海、八千穂といった北側、そして少し奥まった蓼科から女神湖にかけて
のエリアは手付かずの自然が残されているものの、悪く言えば人の手が入らず、
退廃しかけている感じが、晩秋から初冬に掛けての冬篭りの支度と重なり、
なんとなく物悲しい想いがしました。
子供の頃、親父の会社の保養所が蓼科高原にあり、夏場訪れては楽しく遊んでいた場所
なのに、見覚えのある場所もなく・・・。
逆にベースキャンプとしている小淵沢周辺の人気が高いことを納得した感じです。

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(八千穂高原から程近い白駒池)


まずは「道の駅 こぶちざわ」で入手したかわいらしいブローシャーに導かれ、
道の駅から車で5分の 「ぱんの店 虹」 に向かいます。

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(クリックすると大きく表示されます)

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こちらは無添加・天然酵母で作る食事ぱんの店ということで、惣菜パンなどは
ありませんが、食ぱん、全粒粉ぱん、ライ麦ぱん、赤米ぱん、黒米ぱん、あんぱん
などが美味しいと評判で、僕たちがお邪魔していた間もひっきりなしに地元のお客様
が来店していました。

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お店と併設されているご自宅の前のお庭も綺麗に手入れがされており、テラスから
ちょうど見頃のもみじ越しに南アルプスを望みながらいただくお茶(サービス)も格別でした。
オーナーは女性ながらパン作りのためにパリに修行に行かれたくらいこだわりをもって
パンを焼かれています。

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僕たちは開店ちょっと前に着いてしまったのですが、快く声を掛けていただき、
パンへのこだわりや楽しいお話をたくさん聞かせていただきました。
ライ麦パン、赤米パンを自宅用に、あんぱんと林檎のジャムパン、ハニーピーナッツ
のパンをランチ用に購入。林檎のジャムパンはあまりにも美味しそうだったので、
テラスで食べさせてもらいました。

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最新のブローシャーによると営業日は土、日、月・・・と週三日です。
情報では月、火、金、土となっているところもありますが、こちらが最新の様です。

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こちらはお店と隣接しているご自宅です。
お日様がたくさん当たる、良い感じのログハウスですね。
もみじも真っ赤に染まっています。

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お庭、テラス、店内といたるところにちょこっとしたアレンジメントが配されており、
そのさりげなさ、センスには感銘すら覚えます。

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美味しいパン、楽しいお話、あたたかいお茶で和みのひと時。
出だしからこんな素敵なお店に出逢えるなんて・・・。

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あくまで食事パンなので・・・チョコレートを使ったものなんてありません。
でも、あんパンは絶品でした!

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ドウダンつつじとミントの葉。
ビビットな色彩に思わずシャッターを切りました。

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こちらも、さりげない飾り付けですが・・・うーん、いいですね。

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お天気にも恵まれ、これからの旅先にも良いことがたくさん待っていてくれそうです。

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看板と小鳥をかたどったオーナメント。

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「ぱんの店 虹」
 住所:山梨県北杜市小淵沢町10195-7
 電話:0551-36-6535
 HP:残念ながらオフィシャルなページはないようです。
 営業時間:10時30分~17時
 営業日:土曜、日曜、月曜
 営業時期:3月から12月
春になったら・・・美味しいパンを求めてまた、うかがいます!

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さて、車を清里方面に向けて走らせます。
清泉寮の手前にある「まきば公園」になにやら車が吸い込まれていくので、
何かあるのかなと立ち寄ると・・・

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山並みの向こうに富士山の雄姿が。
手前のカラマツが良い感じのアクセントになってくれました。

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こちらは南アルプス、甲斐駒ケ岳ですね。
低いところに雲海が・・・山並みと雲海、そして紅葉を一緒に表現するのは結構難しいです。

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牧場と高い空をメインで・・・ダイナミックに。

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振り返ると、紅葉を従えた八ヶ岳も、済んだ青空をバックに負けていません。

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カラマツの紅葉と緑のコントラストが美しい。

ここからは野辺山を越えて、しばらく快適なドライブが続きます。

広告は飛ばして・・・ 次のページ> で 次は八ヶ岳を北東方向から眺めます。
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  by iwakura-t | 2010-11-21 19:00 | 八ヶ岳周遊10年11月

小淵沢からスタートして錦秋の八ヶ岳周遊(その2)

さて、小渕沢で最初の「虹」と出逢ってからは、141号線佐久甲州街道に沿って車を走らせます。

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野辺山周辺から小海に掛けては、高原野菜をつくる農耕地の中を走るのですが、
左右に雄大な山を望むことができるので、ちょっとした北海道気分に浸ることが出来ます。
できれば車が停められる整備された展望台のような場所が欲しいですね。

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松原湖周辺から佐久甲州街道に別れを告げ、299号線メルヘン街道に入ります。
ナビの案内で脇道に入ったのですが、小海リエックス周辺に出るまでの数キロはすれ違い
困難な山道やどう考えても裏道としか思えない細い路地を抜けて行きます。
(佐久の方まで行ってからメルヘン街道を戻るルートもあったようですが・・・)

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途中、小海リエックスの少し手前で八ヶ岳を北側から眺められる展望台に立ち寄ります。
八ヶ岳連峰 左から赤岳2899m、横岳2829m、硫黄岳2760m、箕冠山2590m、
根石岳2603m、天狗岳2646m、稲子岳2380m、ニュウ2352m。
ニュウって面白い名前ですよね、右端の平らになったところにちょこんと
とんがっているのがニュウです。

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いつも小淵沢や富士見から見ている八ヶ岳連峰とは反対側です。
ここもかなりの標高であるため、山の高さは感じませんが雄大な眺めですね。

ここより標高が高くなると紅葉も進み、カラマツも葉が落ちてしまっていたので、
この辺りのカラマツが一番美しかったかもしれません。
正面にニュウが見えます。

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さて、当初の目的地は「八千穂高原自然園」の予定だったのですが、あいにく今年の営業が
終わったところだったようで、「白駒池」に向かいます。

途中、こんなに美しいルートもありました。
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なお、八千穂高原周辺は「日本一美しい白樺群生地」と言われるだけあって、カラマツの
オレンジと白樺の白い樹皮、熊笹の緑のコントラストがとてもきれいでした。

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すれ違う車の数も数えるほどで、思わず車を停めてシャッターを切りました。
うちの車がオープンカーなら・・・なお良かったのに!?

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距離もあってちょっと遠いですが、新緑の季節にまた来てみたいところです。
このページ、ここまで同じような色調、配色になっていますが・・・
青空と本当にどこも黄色からオレンジの美しいグラデーションの世界でした。

「白駒池」には有料駐車場が設置されており、軽装での散策から本格的なトレッキング、
八ヶ岳縦走を目的とした本格的な登山・・・それぞれに楽しむことが出来るそうです。
駐車料金は1回500円、有料トイレは1回50円でした。

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この辺りにも最近の山好き女子「山ガール」がたくさん来ていて、頑張って歩いていました。
カッコだけじゃないところがいいですね。

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駐車場から池に向かう途中の道はコケと原生林が生い茂っています。
冷え込みも厳しいのか、日当たりの悪い場所ではコケに霜が下りていました。

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池があるために霧が出て、湿度が高い状態なのでしょうか?
屋久島のような雰囲気も・・・。

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歩き出しと湖畔周辺に結構なアップダウンもありましたが、20分程で湖畔に到着。
残念ながら、紅葉の季節は過ぎていたのと、湖の周回路の路面状態が
あまり良くなかったので、早々に引き上げて来ました。

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標高が高いだけあって、晴れていても湖面を渡る風は冷たく、
また、湖面の色は空の青さを映してとても美しく、神秘的でした。

「例年11月25日から4月20日までは、国道299号線が通行止めになるので、
その期間には麓から歩いて行かないと行けない場所になります。
また国道299号線が開通したばかりには、まだ、歩道には雪がたくさん残っていて、
下界で桜が散ってしまったのが不思議に思えるような景色です。
足下に注意しないと転倒ということになりかねないのでご注意ください。
ゴールデンウィークには、観光客が来るようになりますが、雪があるなんて思わなかった
とびっくりしている人も結構います。

7月、8月はハイキングに最適!
池の周りは、苔むした林で、映画”もののけ姫”に出てきそうな風景です。
池の周りを歩くのも気持ちがいいし、ちょっと足をのばして”高見石”まで歩くのもおすすめ。
白駒池から高見石までは、早い人は30分ほど、時間がかかっても1時間以内で
歩くことができるでしょう。

10月上旬からはじまる紅葉は圧巻。
八ケ岳周辺では一番早く紅葉を楽しめる場所の一つです。
池の縁が真っ赤になって見物客を圧倒します。」
富士見高原・ペンション・ラクーンさんのHPのコメント

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「白駒池は北八ヶ岳の広大な原生林の中に、満面に清水をたたえた神秘的な湖。
 標高2100m以上の湖としては日本最大の天然湖で、国道299号線沿いの駐車場
 から歩いて約15分程度で白駒池まで行けます。湖までの歩道の回りは樹齢数百年の時
 を刻んだツガ、トウヒ、シラビソの原生林で、地上はまるで緑のジュウタンを敷きつめた
 ような苔が一面を覆っています。
 春は遅く5月でも雪がみられ、可憐なピンクの花をつけるイワカガミが遅い春の訪れを
 知らせ、ナナカマドが赤い実をつける晩秋まで急俊な高山を登らなくても子供から
 お年寄りまで、気軽に高山植物や大自然の織りなす季節の移り変わりを見ることができます。
 また、秀峰八ヶ岳の登山やトレッキングの玄関口としても有名です。」
 八千穂高原オフィシャルウェブサイト 
 http://yachiho-kogen.jp/sightseeing/shirakomaike/index.php

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白樺に負けず、ダケカンバも存在感を漂わせています。

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白駒池を堪能した後は麦草峠を抜けて、蓼科に入ります。
最下段の 次のページ>からどうぞ
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  by iwakura-t | 2010-11-21 18:50 | 八ヶ岳周遊10年11月

小淵沢からスタートして錦秋の八ヶ岳周遊(その3)

標高2100mの白駒池で神秘的な雰囲気に浸ったあとは、麦草峠を抜けて少し奥まった
エリアにある蓼科高原に入ります。

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(地図をクリックすると大きな画面で開きます)
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蓼科湖畔で木漏れ日の中に立つ、美しい黄色い葉のカエデを見つけました。

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光の入り方も良く、真っ赤ではないところが好印象でした。

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今回から新しいデジタル一眼レフ OLYMPUS E-5 が仲間入りしました。
OLYMPUSの一眼レフの中ではフラッグシップ機となっていますが、
OLYMPUS自体がマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼(E-P1、P2、PL1、PL2)
に注力しているので、その発売に関しては発表前から論議を呼んでいました。
最新版のCMOSセンターが載らないとか、ボディ自体が先代のE-3から変わらないとか、
今後、新しいフォーサーズ規格のレンズが発売されないとか、最後の一眼レフになるとか。

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僕もこれまでデジタル一眼はフォーサーズ版E-410、E30、マイクロフォーサーズ版でE-P1と、
OLYMPUSを使い続けてきましたが、実際購入に踏み切るまでいろいろ悩みました。

実際にE-5が手元に来てみると、E-30に比べて多少大きくて重いというハンデはあるものの、
描き出される画像のクオリティの高さ、色合い、ノイズの少なさはさすがだなと思うレベルでした。

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E-5はファインチューニングを謳い文句にしているだけあって、手持ちのレンズの能力を
余すところなく引き出した感じがして、最近はマクロレンズに押されて持ち出す機会が
少なくなったズームレンズ(12-60mm:35mm換算24-120mm)でもこの通り・・・
大変満足のいくショットが撮れています。
ちなみに今回はすべてこのズーム1本で撮影しました。

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E-P1もコンパクトでありながら画質も優秀なのですが、やはり自分の目でファインダーを
覗いてシャッターを切る・・・これがカメラ、特に一眼レフカメラの基本だと思います。

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これからもこのE-5でたくさんの写真を撮っていきたいと思います。


さて、今回のお宿は、
蓼科湖にほど近いリゾートタウンの中にある「東急ハーヴェストクラブ 蓼科アネックス」でした。
こちらの温泉も泉質が良く、お肌がすべすべになります。

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ここ蓼科のハーヴェストクラブは3棟あり、それぞれ特徴を活かしているのですが、
本館と呼ばれる棟は歴史を感じさせる風格あるたたずまいでリピーターが多いとか。
敷地内にもたくさんの秋を感じます。

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こちらが落ち着いた雰囲気の本館、ラウンジ。

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もみじをアップで・・・順番に色づいていくのですね。

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ちょっと黒ずんでいる葉もありますが・・・秋本番といった色彩です。

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リゾート施設内の雰囲気も落ち着いています。

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それにしても不思議だったのがチェックインの際に受けた注意・・・
「ただいまカメムシが大量発生しておりますので、お部屋の窓を開けませんように」

大量発生って?なぜこの季節に?しかもあの臭いカメムシが?
ところが・・・本当にカメムシは大量発生していて、窓なんかとても開ける気もしないくらい。
しかも、窓と壁の隙間から何匹も入りこんで来るんですね、これが。
始めは恐る恐るフロントに連絡して退治してもらっていたのですが、あまりにも頻度が高いので、
後半は出るたびに自分で退治していました。
キッチンペーパーを使って手に触れることなく、潰さずにトイレに流す・・・これがベストです。
この季節の蓼科、(ここだけか?)カメムシにはご注意を!

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こちらはヴィラ棟・・・ドウダンツツジの赤と緑のコントラストに魅入ってしまいます。

アネックス棟に隣接されているスパゾーン(温泉ね!)でリラックスした後はディナーです。
このあたり周辺にはディナーを食べられるお店がないようだったので、車で5分の
別棟にあるイタリアンレストラン「ラコルタ」で季節感溢れるディナーをいただきました。

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席数が限られるためか、ディナータイムが5:30~の回と7:30~の回の2回制・・・
いくらなんでも5:30からはないだろうということで7:30からお願いしました。
サラトガクーラーとも出逢えたし、お料理も充分美味しいものでした。
(今回、写真がなくて申し訳ありません)

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夕陽が紅葉で色づいた山肌をさらに真っ赤に染め上げる瞬間。
天辺にある豪邸・・・すごいですね。

こちらのイタリアンレストランは朝食も提供していただけるのですが、棟自体が高台にあるので
眺望がすばらしく、思わずカメラを持ってくるべきだったと後悔しました。

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逆光で思うような絵にならないので、
E-5に用意された「ドラマチックトーン」でコントラストの強いショットを。

 「局所的なコントラスト変化からつくり出される現実ではありえないような明暗によって、
  実際の空間をフィクションのような作風に仕上げます。」 OLYMPUS HPより

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朝食後、チェックアウトまでの時間を僕は別棟に戻り、エントランスホールからと
駐車場裏から登るトレッキングコースで秋の気配を時を忘れて撮影しました。

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あいにく八ヶ岳方向は逆光でしたが、蓼科山方向はとてもきれいな紅葉です。

それでは、トレッキングコースに入ってみましょう!

最下段の 次のページ> から続きます。
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  by iwakura-t | 2010-11-21 18:40 | 八ヶ岳周遊10年11月

小淵沢からスタートして錦秋の八ヶ岳周遊(その4)

錦秋の八ヶ岳をぐるっと回る旅をご紹介しています。

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さて、最終日の朝・・・まずは、
東急ハーヴェストクラブ 蓼科の駐車場裏から始まるトレッキングコースに入ってみます。

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こちらはあくまで宿泊者向けに整備されたコースのようにも見えますが、ルート全体は
かなりの距離になっており、ホテルをベースに本格的なトレッキングも出来るようになっています。

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こちらは黄色から黄金色のエリアですね。

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足元を見ると、10cmほどの先客がいました。
朝晩の気温が下がって来ているせいか、なかなか動き出せないようです。
そろそろ冬篭りの用意をされてはいかがでしょうか?

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白樺なのか、すこし銀色にみえるけれど・・・。

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頭上には青く澄んだ空をキャンバスに、樹木たちの色彩が溢れていました。

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足元の熊笹の緑と赤い実、やわらかな光が差し込んで・・・

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尾根になっているので、見晴らしのいい場所からは蓼科山もくっきりと見ることが出来ます。

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すすきもそろそろ盛りでしょうか?なかなか風が止まない・・・

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トレッキングシューズでないと心細い斜面もあります。

ホテル周辺ではもみじが朱に染まり始めています。

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いつまでもこうしていたい気もしますが・・・

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荷物をまとめて、そろそろ出発しますか?


せっかく蓼科まで来て、このまま帰るのもなんなので・・・
女神湖と白樺湖を回って来ようと思い立ち、車を女神湖へ走らせます。

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蓼科周辺は小淵沢周辺に比べ、道路の整備が進んでいないし、
集客力のあるショップやパン屋、レストランや宿泊施設もないようで、
全体にさびれた感が漂っています。

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ただ、蓼科から女神湖へ抜けるルートはカラマツと白樺のコントラストが美しい
走りやすい道でした。

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今回、蓼科山を過ぎた辺りで女神湖方面に大きな虹が掛かり、思わず車を停めました。
特に雨が降っていた訳でもなく、湿度が高かった訳でもないと思うのですが、
15分くらいなんとなく見とれてしまいました。

そういえば今回の旅の始まりも「パンの店 虹」だったなあと思いつつ。

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なだらかな傾斜地に茶色のじゅうたんをグラデーションにして張り付けたような・・・

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向こうに見えるのは車山ですね・・・小さい頃、よく遊びに行きました。

こちらは女神湖・・・水中に残る樹形が印象的です。
風がなく、済んだ空気の日には湖面に蓼科山が映ってきれいなんだそうです。

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白樺湖と違い、特に観光施設等がないおかげで閑静な雰囲気を保っています。

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湖面に張り出した桟橋。

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芦の密生。

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「ドラマチックトーン」を白黒に置き換えて。

白樺湖周辺のすたれ具合を横目で眺めつつ、「バラクライングリッシュガーデン」を目指します。
こちらは蓼科周辺では有名なイギリス式庭園ということで、お宿でも無料入場券を配布していた
のですが、無料のはず・・・すっかり花も終わり、こちらも冬篭りの準備中といった感じでした。

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ハロウィーンの名残り・・・

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赤いトウガラシ・・・何かのまじないか?

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お花のきれいな季節にはたくさんのお客さんで賑わうのでしょう。

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ここからは20代の頃働いていた会社で担当したリゾート施設の現場までかよったルートを戻り、
ベースキャンプである小淵沢へ向かいます。
その昔は未舗装のダート道だった場所も今はきれいに舗装され、八ヶ岳もきれいに
見えるスポットになっていました。

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今回初めて八ヶ岳をぐるっと周遊してみて感じたことは、東西南北でそれぞれ異なった
雰囲気があるなぁということ。小淵沢、清里周辺は南麓ということもあり、明るく暖かな
感じがするし、新しいお店も多く、他のエリアより人の活気が感じられます。
それだけ暮らしやすい土地柄なのかもしれませんね。

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では、また。
次回はたぶん・・・那須高原からです。
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  by iwakura-t | 2010-11-21 18:30 | 八ヶ岳周遊10年11月

晩秋の那須高原

晩秋の那須高原 ということで、紅葉の名残から
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今回は11月の最終週の週末で行った一泊二日の那須高原へのShort Tripです。
今年は寒くなるのが遅い=暖かいという地元の人の言葉通り、11月末というのに
那須の山々にはまったく雪がなく、名物の冷たい風も吹かない朗らかな天候でした。
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 (本来、福島銘菓である柏屋の薄皮饅頭、きれいで大きな店舗から茶臼岳方面を望む)

那須に行く目的は・・・あまり確固たる目的はないのだけれど、
快適なホテルでゆったりと良質のお湯につかり、マッサージを受けたり、
薪の燃える香りと音を聴きながら、こだわりのパンをいただいたり、
ゆっくり流れる時間を提供してくれるカフェでお茶を飲んだり。
あとはほんの少し、親孝行を・・・。
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まずはお昼に「NAOZO」さんでベーグルをいただきます。
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ちょうどパンが各種焼きあがったタイミングですね。
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いまから午後1時の予約の山形食パンを焼くのでしょう、窯に薪をくべます。
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見た目にも美味しいそうなリンゴ・・・何のパンに使われるのかな?
リンゴとバターのベイクドケーキがカウンターに置かれていたから・・・きっと。
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今回イートインコーナーでいただくのは、
はいちじくとクリームチーズのベーグルときな粉が掛かった粒あん入りのベーグル、
お相手は暖かいハニーミルク、カフェオレです。
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紅茶&プルーンのベーグルも美味しいです。(今回は見逃しちゃった)
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町の中心からは少し離れた素朴な作りのお店にもかかわらず、いつもパンは予約で一杯。
お客さんもひっきりなしに訪れる人気店です。
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ちょうどいい明るさの中、薪の燃える香りとはじける音が素敵なBGMです。
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せっかくなので我が家も山形食パンを予約して持ち帰りしました。(1本550円也)
今朝いただきましたが、軽やかなのにしっとりとした腰があるとっても美味しい食パンです。
半分はバターだけを付けて、残りはバターと蜂蜜で・・・おすすめします。
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「artisan boulanger NAOZO(ナオゾー)」
 栃木県那須塩原市西岩崎232-454
 営業時間 9:00~18:00
 定休日 木曜日
 TEL 0287-68-0192


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(東急ハーヴェストクラブ 那須の紅葉)


こちらは母親が購入しておいてくれた那須塩原にある「温香(Haruka)」さんのパン。
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すべてにおいて納得できるクオリティの高いパンです。
今回いただいたのはオレンジピールとクリームチーズのパン、ベリーがたくさん入ったベーグル、
栗の甘露煮が入ったごまのパン、そしてクランベリーとクリームチーズのパン。
(こちらは写真を撮る前にいただいてしまいました)
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パンの生地自体がとても繊細で美味しいです。
住宅地の中に移転されたようなので、お店自体はちょっとわかりにくいとのこと。
那須には美味しいパン屋さんがたくさんありますね。ぜひ、次回行ってみようと思います。

「温香(Haruka)」
 栃木県那須塩原市松浦町118-13
 営業時間 10:00~17:00(売り切れ次第終了)
 定休日 毎週水、木曜日
 TEL 0287-62-0395


秋の名残をいくつか・・・
オオムラサキのアップ
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モデルチェンジ前のMini Cooper、枯葉の中をジオラマ風に
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東急ハーヴェストクラブ那須のお庭で・・・池に沈んだもみじ
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ここの朝食バイキングは他のどこのハーヴェストクラブよりも美味しいと思います。


そして「nasu shozo cafe(ナス・ショウゾウ カフェ)」さんです。
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そのお店、その空間に身を置くために200km、3時間の目的地へ車を走らせる。
その空間で何をしていても構わない、何もしなくても構わない。
その空間の持つ時間の流れに身をゆだねたら、滞在時間も関係ない。
動きたくなければ動かない、今日は落ち着けないなら早々に立ち去る。
そこで新しい何かを得られることもある、何も得られないこともある。
大したプランなしで往復400km、6時間掛けて車を走らせる理由・・・。
近場では味わえない時間、そして言葉では表現できない何かがそこにあるから。

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「nasu shozo cafe(ナス・ショウゾウ カフェ)」
 栃木県那須郡那須町高久乙2730-25
 営業時間 10:00~18:00 [10~3月]10:00~17:00
 定休日 第1金曜日
 http://www.shozo.co.jp/

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ここからは、shozo cafeの写真とともに素敵なご家族とのお付き合いの話を。

高校1年生の時、担任をされていた先生のお家をここ最近毎年訪ねている。
1年修了時、結婚とほぼ同時に退任され、那須でペンションを始められたのがきっかけ。
高校生の頃、大学生の頃、社会人になった頃とそれぞれのタイミングで訪れて、
昔の話、今の話、身近な話、世間の話などなどを先生と先生の家族と話す。

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すっかり大人になったミホちゃん、小さい頃は本当にしゃべらなかったヒロキ君、
出逢った頃から変わらぬ明るさとフットワークの軽さが自慢の祐さん、そして
いつまでも子供扱いが抜けない薫子先生。
去年からはここにトイプードルのクーちゃんが加わった素晴らしい家族。
お互いに環境が目まぐるしく変わる。

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小さい頃に遊んだというか、面倒を見ていたヒロキ君も今や大学生。
今は薬学の道を目指して、日々大学とバイトに精を出す。
実験動物を意図しないのに死なせてしまうのはちょっと問題・・・。
昔しゃべれなかったことが嘘のように、楽しい話で場をつないでくれる。

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ミホちゃんはいつの間にか大学を卒業し、作業療法士として活躍中。
先月から自宅を出て、ひとり暮らしを始めた。(お母さん似のべっぴんさん)
カレーを食べられないのに、今日もクーちゃんを連れて、わざわざ実家に帰って来てくれた。

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祐さんは専念していたアジアンキッチンの店を凍結し、介護施設のセンター長に。
もうヒロキ君に「ニート」とは呼ばせない。
でも、自分の好きなことだけをやって来た・・・
それが結果的にニート的な生き方だったことは否定しない。

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先生はペンション経営、学習塾開校、ブランクを経て中学校教諭として教壇に舞い戻る。
風の方向に流されていく凧のような祐さんを巧妙に操りながら家族を守って来たが、
時より見せる自由奔放さは担任の時代から変わらない。(当時は28歳くらい)

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仕事で帰りが予想よりも遅くなった祐さんが、あわてて自慢のスリランカと日本が融合した
2種類のカレーを作ってくれる。家族は作り方をまったく知らない。
醤油ベースのチキンカレー、海老と野菜がたっぷり入ったシーフードカレー、
ともにスパイスたっぷりだが、食後に胸焼けに襲われることは一切ない。
好みで後から振りかけるスパイスを3種類も用意してくれる。
家族はスパイスの違いについて、まったく興味を持たない。

カレーの写真は以前の回で・・・リンクはこちら
http://iwakurat.exblog.jp/i36/

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祐さん自慢の自家製葡萄酒を飲めるのはうちでは靖子さんだけ。
元来カレー愛好家だが、ここではいつも以上に食が進む。
まだ小さかったミホちゃんとミホちゃんが飽きるまであやとりを続けた。

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今日は祐さんのカレーだからと昼飯を軽めに済ませ、おやつも食べなかった父親。
ちょうど一年前、祐さんのカレーを食べてから調子を崩したと言ったら、ちょっとビビる。
でも、普段はすでに眠っている時間にもかかわらず、ヒマラヤ登山の話を披露する。
素直に先生の家族みんなを誉める、Pureなハートの持ち主。

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犬の話、那須の知りあいの数、那須の地理では絶対に負けない、引かない母。
気を遣いすぎて、いつものようにおしゃべりがとまらない。そんなに気を遣わなくても・・・。
引っ込み思案のクーちゃんとの相性はなぜかいまいち。

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僕と先生は卒業アルバムを見ながら記憶力対決をする・・・先生の圧勝。
いくら最後に担任したクラスだったとはいえ、そこまで覚えているものか?
卒業アルバムの写真はスナップ等はカラーだが、個人別は白黒・・・時代。
時代と言えば、なぜか写っている写真はすべてと言っていいほどビーバップハイスクール調。

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このブログを見せようと思ってリビングのMACを触るが、無線キーボードの電池切れで
URLが打てない。ヒロキ君は交換用の単3電池4本を見つけられない。
そんなヒロキ君も一番新入りのクーちゃんには強気・・・
だけど最後には「ゴメンなさい、許して」。

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那須の夜、カレーと暖炉を囲んだ時間はあっという間に過ぎてホテルに着いたのは11時半。
素敵な家族と共有した時間で、温泉に入ったかのようにこころがほっと暖かい。

大勢で駆けつけたのに片付けもせず、すみませんでした。

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特に何をしたわけではないのですが、故郷のある人が実家に帰って和むような、
実際、今は那須が実家であるわけですが・・・なんとなくリセット出来たような気になる
そんな那須の旅でした。
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では、また。

次のページ>で 異国情緒漂う秋の横浜をお伝えします。
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  by iwakura-t | 2010-11-20 19:00 | 10年秋から11年春

初秋の横浜 異国情緒をお伝えします

初秋の横浜 異国情緒をお伝えします・・・ということで、
11月5日に仕事を兼ねて横浜をぶらっとして来ました。

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大桟橋から眺めるみなと未来地区の夜景。
観覧車の手前、赤く見えるのが赤レンガ倉庫です。

仕事の内容は、来年4月入社予定の学生さんを会社に呼んで、内定式なるもの
をやるのが一般的な会社の行事なのですが、それではあまりにも事務的すぎるのでは?
という意見から、現在うちの会社が建設中の現場を見学した後、横浜周辺を散策し、
中華街で中華料理を食べるという会になりました。
なので・・・わたくし、ガイドさん(ツアーコンダクター?)的なことをさせてもらいました。

まずは、JR根岸線石川町駅から大丸谷坂を登りきり、「山手イタリア山庭園」を目指します。
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こちらは庭園内にある「外交官の家」です。
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ステンドグラスや暖炉など、そこかしこに異国情緒が漂います。
神戸の異人館に比べると規模は小さいけれど・・・
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ちょうどフラワーアレンジメントの企画があったようで、お花も楽しむことが出来ました。
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ちょうど良い感じに光が入って、額アジサイの白い花弁が映えます。
紫のテーブルクロスがアクセントで効いていますね。
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こちらはテーブルセッティング・・・少し和風にアレンジされているのでしょうか?
お正月のような印象を受けます。
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2階への階段の踊り場、何となく雰囲気がありますね。
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こちらのアレンジメント、紅葉したカエデや桜の葉物に秋の気配を感じます。
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秋の夕陽が映しだすシルエット・・・やわらかい雰囲気ですね。
窓枠が額縁のような効果を演出してくれました。
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ちょっとビビットなアレンジ、おもしろい花器を使っていますね。
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白い壁に窓からの光線が雰囲気を出しています。
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書斎・・・どんな感じの方が使っていたのでしょうか?
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先程の額アジサイ・・・お皿にも特徴がありました。
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イチョウはすでに黄色くなり始めています。
北海道 室蘭から参加してくれた学生さんは銀杏の臭さを嗅いだ事がない・・・
ということだったので、山下公園周辺で胸いっぱい吸い込んでもらいました。
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フェリス女子学院の前を通り、外国人墓地まで到着しました。
遠景にランドマークタワー(みなと未来地区)が・・・。
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夕陽をバックに。
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港の見える丘公園から暮れゆく空、ベイブリッジを。
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フランス山公園を抜けて、山下公園へ。
リニューアルされて多少見れるようになったポートタワー。
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夕焼けを映しこんだ横浜港の水辺。
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ここからは横浜観光のお勧めスポット・・・「ホテルニューグランド」の2階。
入場はもちろん無料、歴史と異国情緒たっぷりの空間が広がります。
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今年で開業83年迎えるこのホテルの歴史に興味があれば、リンクをたどってください。
http://www.hotel-newgrand.co.jp/img/80th_history.pdf
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山下公園に面した大きな窓から薄暗いラウンジに光が差し込みます。
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デザインのかなりの部分に和風のテイストが含まれています。
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 「山下公園通り(主要地方道山下本牧磯子線)をはさんで山下公園の真向かい、中華街に
 通じる横道を従えて1区画を占めている横浜のランドマークである。名称は公募によるが、
 関東大震災で倒壊し廃業した、横浜を代表する外国人向けホテルであったグランドホテル
 にちなんでおり、地理的に同ホテル跡地と近接していたこともあり、海外客に対し実質的
 後継館であることを謳う狙いもあった。
 震災で横浜の多くのホテルが倒壊したのを受け、横浜市の復興計画の一環として建設され、
 当初は今日で言う第三セクターとして発足した。1927年現在と同じ渡辺仁の設計による
 開業時からの建築は本館として現存しており、クラシックホテルの代表例として名高い。
 開業時から、チャーリー・チャップリン(映画監督)やジョージ・ハーマン・ルース
 (メジャーリーグ選手)といったスター、皇室や英国王室といった賓客が数多く訪れている。
 また、1945年に来日直後のマッカーサーが滞在したことでも知られている。
 マッカーサーは第二次世界大戦前、新婚旅行でもこのホテルに滞在している。
 ホテル料理人の源流のひとつでもありドリアや、ナポリタン、プリンアラモード等の料理を
 生み出し、日本人の食文化に大きく影響を与えた。」 wikipediaより
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写真はありませんが、1階の喫茶室も雰囲気があって落ち着ける場所です。
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この明るさと照明、ブルーの差し色が僕は大好きです。
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建築学科卒以外の学生さんたちはあまり興味はないようでしたが・・・

今回は3時間程度しか時間が取れなくて残念でした。
横浜にある会社に勤める以上、最低これくらいは見ておかないとね。

最後はみなと未来地区の夜景でお別れです。
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では、また。

次のページ> で 2010年秋 神代植物公園からバラとダリアの共演につながります。
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  by iwakura-t | 2010-11-06 18:00 | 10年秋から11年春

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